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2008年 04月 10日

平日の一人フィールド巡り

火曜の代休が急遽水曜に変更になり、僕は一人真夜中に島牧に向けクルマを走らせた。
何を隠そう、一人で島牧に行くのは初めてだし、第一僕が一人で海に釣りに出かけることが初めてなのだ。
何故か自分でも良く分からないのだけれど、多分、友人からのアドバイスが僕をその気にさせたのだと思う。
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2時間半程で予定よりも早く着いてしまったけれど、薄暗い河口付近には、既に数人の釣り人が立っていた。
何をどうして良いのかわからないまま、とりあえずミノーを結びキャストを開始した。
何時ものように何も起こらないまま、ミノーは海を泳ぎ僕のロッドに帰ってくることを繰り返している。
ふと左を見ると、隣でキャストしていたフライマンのロッドが弓なりに撓っている。
かなりの大型であることが直ぐに分かる。
やり取りの一部始終を、近くで拝見させてもらった。
それは、70をかるくオーバーした丸々とした見事な海アメだった。
写真を頼まれお話ししてみると、友人のblogで良く拝見する方で、僕のことも知っているRさんだった。
Rさんにとってのメモリアルフィッシュだったらしく、とても喜ばれていたし、僕もなんだかとても嬉しい気持ちになった。
だけど、一向に僕のロッドには何の変化も伝わってこない。
僕は、海を諦め川に向うことにした。
クルマに戻ると、これからここでロッドを振るという方に声を掛けられた。
帰ってきてから思い出したのだけれど、以前にお会いしたことのあるOさんだったようだ。
とても失礼してしまった。
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いつもの本流を覗いてみると、随分と増水したうえかなりの濁り。
支流の真狩川に行ってみても、本流上流域に行ってみても、やはり水量は多く数投キャストしただけで諦めてしまった。
相変わらず諦めの早い僕だけれど、春らしい陽気に誘われるまま、オープンエアを楽しみながら更に長流川・支笏湖へと足を延ばした。
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支笏湖では、大きな鱒が全身を露わにしてジャンプしていた。
それでもやっぱり、僕のルアーにはどんな魚も興味が湧かないらしい。
最後にこれで諦めようと、いつものスピナーを結んでみる。
思い切りキャストした。
バシィッ、という音とともにラインは切れ、スピナーがどこかへ飛んでいってしまい、リールにはバックラッシュでグシャグシャになったラインが残っていた。
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こうして、僕の420Kmに及ぶ平日の一人フィールド巡りは、幕を閉じた。
全く落胆しなかったといえば嘘になるけれど、支笏湖の木々と湖面に輝く太陽の光、そして何よりも今年初めてのオープンエアでのドライブは、僕の心を癒してくれた。
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by abu-z4 | 2008-04-10 23:34 | 釣り


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