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2006年 10月 01日

神話が崩れた日

数年、SHUさんと2人で釣りに出かけることが続いていた。
昨年の春以来、SHUさんのHPを通じて知り合ったYunさんと3人で出かけるようになった。
SHUさんと2人の頃は雨に当たることが珍しくなく、特に気にしたことは無かったのだが、Yunさんが加わってからというもの、雨に当たることはほとんど無かった。
たとえ出発時に雨が降っていても、不思議と目的地に着くと小雨になっているか雨は上がってしまう。
目的地の川が雨で濁っていても、移動した場所が晴れていた、なんてこともあった。
彼は、日の当たる星の下に生まれたのか?一緒に行動する僕たちはとてもラッキーだ、なんてSHUさんと話していた。
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ところが、昨日はどういうことだろう。
最初の目的地の本流は、雷が鳴り響き雨がしんしんと降り続いている。
幸いな事に濁りも無くロッドを振ることが出来たし、SHUさんが見事な雨鱒を釣上げた。
でも、時折小雨にはなるものの、やはり雨は降り続いていた。

第二の目的地である支笏湖に向かう。
支笏湖方面の空には黒い雲が見え、通過する町の上には真夏のような入道雲が見える。
アレッ!なんか変だぞ。
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到着したものの、どうしようかと迷うほどの土砂降り。
意を決して車から出て準備をする。
湖畔に出てみても、土砂降りは続いたまま。
終わりの予定の時間が近づいた頃、ようやく湖面に静けさがやって来た。
ふと、となりでロッドを振るYunさんの方をみると、岩の上でしゃがみこんでいる。
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本流から支笏湖に向かう車内で、Yunさん自ら雨神話のことを口にしたのだけれど、そんなことは初めてだった。
ひょっとすると、神話は本人が口にした瞬間、消滅してしまうものなのだろうか。
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by abu-z4 | 2006-10-01 15:54 | 釣り


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