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2006年 08月 19日

定番

新しいものや今までと違ったものに挑戦していく人、同じものにいつまでも挑戦している人。
明らかに僕は後者の方だ。
ニジマス釣りに夢中になり始めた時から、今も愛用しているブレットン7gのスピナー。
いつか読んだ釣り雑誌に「ブレットンは釣れすぎるので使わない」なんてコメントされていた。
欲張りな僕は、釣れすぎて困ったことは無いけれど、他のルアーよりも釣果が良いので、あながち間違いではないようだ。
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確かに上流域では小型のニジマスやイワナが数多く釣れて、初心者の僕は随分楽しんだ。
しかし、その形状故、根掛で数え切れないほどロストしてしまった。
また、少しでも大きなニジマスを狙うために、より水深のある本流中流域に場所を移動してからは、抵抗のある特性と軽量であることで、深く沈めることが難しくなかなか良い型に出会えない。
「だったらディープダイバーのミノーを使えばいい」という声が聞こえてきそうだ。
僕だってミノーは持っているし、厳寒期のアメマス釣りで、あまりの寒さに震えながらリトリーブをした時、偶然トゥィチングができて釣れたことだってある。
でも、誰がどう見てもヘタクソだ。
スピナーの上手な沈め方を仲間に聞こうにも、皆FLYなので聞くに聞けない。
でも、多くのヒントが偶然からもたらされるように、僕の釣にもラッキーな偶然が訪れた。
軽いバックラッシュを、ラインにドラグが掛かりスプールのフケたラインが締まらないようにロッドを高く上げ、絡まったラインを解きながら少しずつスプールから出していった。
根掛を恐れてゆっくりとリトリーブしてみると、ハンドルに伝わってくるブレードの回転の様子は、明らかに深い層を進んでいる重くてドロンとした感触。
そうか!「深さや流れのスピードやラインが着水する角度にもよるけれど、ラインを送り込むにしてもバランスの問題だな」と思った。
以来、ロッドやリールそしてルアーの事で迷わなくなってしまった。
とにかくラインを上手にバランスよくコントロールして、大好きなブレットン7gを自由自在に操れるようになるのが僕の目標だ。
まだまだこれからも、僕のルアーケースからブレットンは外せないのだ。
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by abu-z4 | 2006-08-19 00:22 | 釣り


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