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2017年 07月 17日

真夏の尻別川

連日の猛暑に日曜夕方からの用もあり、3連休は初日だけsugiさんと伴に尻別川へ行く事にした。
sugiさんは夏の尻別川本流は初めてとのこと。
僕が案内するお気に入りポイントを気に入ってくれるだろうか。
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僕は相変わらずフッキングが甘い。
反応はそこそこ得られるものの、30㎝に満たないSSサイズが数匹相手をしてくれただけで第3セクションまでを終了してしまった。

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放水口から長く続くランへ移動した。
根掛かりとは明らかに違うけれど、躍動感に乏しいバイトの主はSサイズのアメマス。
同じような事を何度か繰り返しても、レインボーが姿を見せる事はなかった。
ランチタイムを向かえる頃には、気温はグングン上昇し木陰で暫し休憩。
次のポイント選びに思案をめぐらす。
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悩んだ挙句選んだポイントは、朝一番に訪れた場所。
それまで思うような反応を得られていなかったsugiさんに、もう一度試してもらいたい。
2人伴に何ら反応を得られないまま第1セクションが終了した。
第2セクションも終わりに近づいた時には、半ば諦めの空気も漂っていたと思う。
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そんな中、sugiさんのロッドから伸びるラインの先で、何度もジャンプを繰り返す魚の姿が見える。
思わず僕は「ヤッター」と叫ぶ。
待ちに待ったこの瞬間。
SSのみに終わっていたこの日、唯一のSサイズ。
連日の猛暑が続く水温は20℃、条件はかなり厳しい一日だったと思う。
僕たちが素直に喜べる価値ある一匹だった。
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第3セクションが終了し車に戻る頃には、体中ベタベタ足もパンパンの状態。
にもかかわらず、疲労感はとても気持ちの良いものだった。


帰路は、sugiさんのランドローバー ディフェンダー110のステアリングを握らせてもらった。
最初はギクシャクした各操作も、徐々に自然な動きへと変化していく。
それはまるで体の一部として同化していくかのように。
そして中山峠の登りを力強く駆け上がっていく・・・・・・



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# by abu-z4 | 2017-07-17 20:19 | 釣り | Comments(4)
2017年 06月 26日

元祖 抜け駆け

7月の第1週・2週は、都合で釣りには行けない。
月末の仕事が忙しくなる前に、有給休暇をとって木曜の夜から行っちゃおうかなぁ。
先週の失敗も取り返したいし・・・・
金曜からの3日間、食いだめじゃないけれど釣りだめしておこう。
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皆にはナイショにしておこうとも思ったけれど、一応抜け駆けを宣言しておく。
釣れても釣れなくても抜け駆けはばつが悪い。
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一番のお目当てポイントは、先週よりも水位は低いが雨のせいか濁りが増している。
それが影響しているのかどうかは分からないけれど反応はゼロ。
アレレレレ。
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激励ともプレッシャーともつかないLINEが、仲間から送られてくる。
一旦別のポイントへ移動し、とにかく1匹釣りたい。
幸い直ぐにSサイズのレインボーと出会う事ができたものの、結果としてはそれが初日の全てとなってしまった。
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土曜の朝は、車の屋根に当たる雨音で眼が覚めた。
隣には見覚えのある車が止まっている。
初日に身も心も疲れた僕は、友人と行動を伴にする事にした。
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だからといって状況が好転するわけでもなく、厳しい釣りが続く。
午後からは更に2人の友人と伴に4人で釣り歩いた。
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予報では、土曜の夜から雨が強くなるらしい。
この厳しい状況に更に濁りが強くなったら・・・・・
僕たちは日曜の釣りを諦め、一番のお目当てポイントを最後にして帰ることにした。
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最後の最後に僕としては異例に重い17g スプーンを対岸近くに深く沈めた。
あっ、根掛かり・・・・ロッドを煽ると重いゴミが付いているようだけれど外れたようだ。
ルアーは、重い重いゴミを引きずりながら流心を通過し目の前に戻ってきた。
見るとそれはゴミではなかった・・・・・・ サ・ク・ラ









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# by abu-z4 | 2017-06-26 20:49 | 釣り | Comments(6)
2017年 06月 19日

チャンスを2度逃す

北の本流の単独釣行は、いつもポイント選びに悩んでしまう。
上流へ下流へ移動を繰り返すばかりで、一向にポイントを決められないまま無駄な時間を費やしてしまうことが珍しくない。
今回の土日の車中泊釣行は、スタート時間が遅いこともあり事前に決めていた。
川に到着したら、一番近いところ・・・・・
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キャストを開始して間もなく、軽くアクションを入れると「グゥン」とロッドが一瞬伸されるような強いアタリ。
特にアワセを入れることもなく、リールのハンドルを回す。
しっかり魚が付いている事が確認できるものの、特に重さは感じない。
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かなり近くまで寄っているはずと思い、姿を確認しようとロッドを軽く起こした瞬間「ジジジィー・ジジジィー」と断続的にドラグ音が鳴り魚は走り出した。
次の瞬間、魚は急に反転したのだろうかテンションは失われヒラヒラとルアーだけが戻ってきた。
いつものように強いアワセを入れるべきだったのかもしれない。
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その後は何事も起こらず、いつものようにウロウロとポイントを探して移動するも、SSサイズのレインボーが遊んでくれただけで初日は終了した。
110-kenさんから頂いた濃厚な味わいのビールが、落ち込む気持ちをやさしく慰めてくれた。
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日曜は、久しぶりにsugiさんkawanamiさんと一緒に回ることにした。
向かう先は勿論、昨日やらかしてしまったあの場所。
開始早々イイ感じのバイトを感じるけれど、フッキングは失敗してしまった。
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30分ほど経過してからだっただろうか、昨日と同じような強いアタリ。
今度は、いつも皆から笑のネタにされるような「鬼アワセ」をした。
フッキングは成功し、重さは感じるものの素直に寄ってきた。
一瞬確認できたその姿はLサイズのレインボー、鼓動が高鳴る。
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そして次の瞬間「ジジジィー・ジジジィー」、それから先は昨日と同じことが起こってしまった・・・・・デジャブ
その場にへたり込んでしまった。
2度もチャンスが訪れやり取りを楽しんだのだからラッキーだったのだろうか、それとも2度も失敗してしまったのだからアンラッキーだったのだろうか。
どちらにしても、僕の釣り熱に油を注いだ事は確かだ。



古いけれど結構気に入ってる。Yunさんの影響かな?









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# by abu-z4 | 2017-06-19 20:48 | 釣り | Comments(6)
2017年 06月 12日

今年初の天塩川

土曜日は、masaさんshuさんと天塩川へ。
僕にとっては今シーズン初の天塩川だ。
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勿論、僕自身がグッドサイズに出会う事を願わないことはないけれど、同行の誰か一人でもそんな魚に出会うことができればとも思う。
ここ数日の状況を考えれば、そう簡単に事が運ぶことはないだろう。

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あまり人が入らないポイントを選んでキャストを続けるも、一向にお目当ての魚は姿を現さない。
悩んだ挙句選んだポイントは、入り慣れたいつもの場所。
雰囲気は良好なのだけれど、全くの無反応のまま後半エリアに入ってきてしまった。

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集中力も限界に近づいてきた。
「ここでダメだったら、少し休みたいな」などと思っていたら、30m程先のmasaさんが「キター!」と叫ぶ。
滅多にそんな声を発することのないmasaさんが言うのだから、グッドサイズに違いない。
見るとロッドが綺麗に曲がり、サラシオーネのスクリーミングサウンドが辺り一帯に響き渡る。

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写真を動画に切り替え、夢中で撮った。
グッドプロポーションの綺麗なレインボーだった。
masaさん、おめでとう! そしてありがとう!「こんなレインボーが見たかったんだ」



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# by abu-z4 | 2017-06-12 20:07 | 釣り | Comments(2)
2017年 05月 29日

Unbelievable Happening

僕が良い星の下に生まれたと思ったことはないけれど、こと釣りに関してはそうではないらしい。
土曜日、Yunさんmoolyさんと一緒に出掛けた渚滑川での出来事。
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シルバーに輝くボディにグレーバック、フレッシュサーモンのような鱗、記念写真の為に添えた手には筋肉質な硬質の反発力が伝わる。
それは今まで見たことのないタイプのレインボートラウトだった。
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これが果たしてスチールヘッドというものなのか、僕には分からない。
ただ確かなことは、僕の肩に添えられた2人の友人の手を通して伝わってきた祝福の気持ちが、いかにこの魚が素晴らしいものだったのかを物語っていた。
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僕の稚拙な文章力では、書けば書くほど陳腐なものになってしまいそうだ。
だからこの2枚の写真が僕にとってのトロフィー。
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数年に一度僕には幸運が訪れるけれど、それはいつも仲間と一緒のとき。
なまくらアングラーの僕は、いつも助けられていると思う。
そして今回のことで多くの人達から「おめでとう」をいただいたことに、心から感謝します。
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きっと彼女?は海(ラ・メール)で育ったのだと思う・・・・多分










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# by abu-z4 | 2017-05-29 22:00 | 釣り | Comments(14)
2016年 11月 23日

十勝アメマスキャンプ 改 道東の旅

毎年11月恒例の十勝アメマスキャンプは、あまりの状況の悪さから今年は屈斜路湖へフィールドを変更する事になった。
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この時期にしては気温が高く風もなく穏やかで過ごしやすいのは良いけれど、鏡のような湖面と水を打ったような静けさに、仲間たちの顔にも困惑の色が見られる。
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せっかくここまで来たのだからと、林道を30分程歩いてたどり着いたインレットでも状況は変わらず、早々に屈斜路湖の釣りを諦めることになった。
4年前、十勝川の濁りがきつく屈斜路湖へフィールドを変更した事があった。
その時も屈斜路湖の状況は芳しくなく、極東の沼へ大きく移動した。
今回もまた・・・・・
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4年前を思い出してみると、小さなジグミノーでの高速リトリーブが有効だった。
でも、今回は全くパターンは違うようだ。
いろいろパターンを変化させてみても、3度のショートバイトを感じただけでフッキングまでには至らなかった。
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僕は、一匹の魚とも出会う事が出来ず初日を終了することになった。
日頃の運動不足が祟ってか首と肩が痛むけれど、トータル10km前後歩いたはずなのに終始足取りは軽かった。
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宿泊先の川湯の温泉ホテルで冷えた身体を温めて十分に睡眠をとった後の2日目は、初日よりも体調が良く気分爽快で目覚めた。
どうやら僕には、魚と出会う事よりも気分転換と適度な運動が必要だったらしい。
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2日目は最初から屈斜路湖を諦め、十勝川の様子を覗き襟裳岬を経由して日高の河川に立ち寄ってみることになった。
僕としては、流れのある川でダメだったとしても、それはそれで諦めはつく。
スイング中にイメージが膨らむ川での釣りは、期待感が断然高くなる。
止水での釣りとは全くの別物だ。
しかし結果は、予想通り。
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2日間を通して僕が魚に出会う事はなかったけれど、1100kmを越えるロングドライブと仲間たちと過ごした時間は、僕の身体と心をリフレッシュしてくれることになった。
その証拠に、釣れなかった落胆や疲労は全く感じない。
2日間遊び尽くした充実感だけが心を満たしている。






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# by abu-z4 | 2016-11-23 19:38 | 釣り | Comments(8)
2016年 10月 30日

よし乃へ720km

土曜の午前3時、Yunさん宅に2台の車が到着した。
これからYunさんmasaさんそして僕の3人は、よし乃のみそラーメンを食しに出かけるのだ。
とはいっても、直接上川へ向かうにはちょっと早すぎる。
まずは十勝川の様子でも覗いてみようということに・・・・・・・・・
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想像を遥に超えた大荒れ状態に、3人はただ呆然と立ち竦むだけだった。
しかし目的はあくまでもみそラーメン。
気を取り直し、再びクルマを走らせた。
出来ればみそラーメンは、十分にお腹を空かせた状態で美味しくいただきたい。
それには夕飯時がいいだろう、ということに・・・・・・
時間は十分にある。
では、ついでに湧別川の様子も見てみよう、ということに・・・・・・・
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ここもかなり濁りがキツイ。
釣りに適さない状態であることは、十分に分かった。
でも、よし乃へ向かうにはまだ早すぎる。
さて、夕飯までどうやって過ごそうかと悩んでいたけれど、こんな事もあろうかと思ってタックルを用意してきたことを思い出した。
普段だったら決してロッドを出すような状態ではないけれど、3人は渋々準備に取り掛かり夕飯までの時間をつぶすことにした。
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1箇所だけでは時間が持たない。
3箇所回った。
3人伴に何も起こらなかった。
そろそろ夕飯時、やっと目的のよし乃のみそラーメンにありつける。
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目的を果たした3人は十分に満足し、吹雪の中帰路に着いた。

注)本文は、筆者のヤセ我慢に基づくフィクションです。



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# by abu-z4 | 2016-10-30 11:32 | 釣り | Comments(6)
2016年 10月 03日

再現ならず

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土曜の早朝、前回の再現を信じ同じポイントに立った。
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同行のYunさんも同じ気持ちに違いない。
20cm程低くなった水位が、前回との大きな違い。
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対岸で大きなレインボーが姿を現したり時折小さなバイトを感じるものの、2人が手にした魚はSサイズにも満たないレインボーが1匹ずつ。
やはり水位の変化でレインボーは移動してしまったのだろうか、それとも活性が低いだけなのだろうか?
丁寧に2回流してみたけれど、それ以上の反応は得られなかった。
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移動した次のポイントでは、数匹の小さなレインボーが遊んでくれた。
前回の余韻がまだ微かに残る僕の腕は、もっと力強い引きを求めている。
だけど結果は、ここで出会ったMサイズに僅かに満たないレインボーが、今回最も良いサイズに終わってしまった。
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午後からは、次のポイントで偶然会ったmoolyさんと一緒にロッドを振ることになった。
2人ともレインボーを手にする事はできなかったけれど、moolyさんは暫しグッドサイズとのやり取りを楽しんでいたし、僕も数度のバイトを確認する事はできた。
何よりも、久しぶりにロッド片手に川を歩きながらお話しすることができたのは、ラッキーだった。
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仲間が集まる夜の部で情報を交換しても、明日のポイント選びは迷うばかり。
仲間のジョークは尽きないけれど、やがて眠気が襲い僕はいつものように一足お先に寝袋に潜り込む。
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何も決まらないまま迎えた朝、masaさんと僕は、もう一度土曜の朝と同じポイントへ足を運ぶことにした。
そう、先週の再現を期待して・・・・・・
水位は先週とほぼ同じに回復していた。
水の色も良好、水温も良好、先週よりは曇りがちだけれど天気も良好。
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なぜだろう、ほぼ反応はゼロ。
この日2人に訪れたチャンスはそれぞれ1回のみ。
masaさんはロッドを立てた瞬間いわゆるスッポ抜け、僕は余計な追い合わせでスッポ抜け。
お互いチャンスをものにできなかったけれど、似たような失敗に笑がこみ上げる。
そろそろ前回の再現を諦める時が来たようだ。




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# by abu-z4 | 2016-10-03 20:46 | 釣り | Comments(8)
2016年 09月 26日

下心あり

土曜の北の本流は、正に苦行のような一日だった。
水位・水温・濁り、どれをとっても良好な状態だったと思う。
しいて言えば、例年よりもサケの姿を見ることが少なかったようにも思う。
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河原で仮眠をとり準備に取り掛かっていると、見覚えのある車が堤防を通りかかった。
masaさんだ。
そして2人の辛い釣りの一日が始まった。
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彷徨ったポイントは、何処もコンディションは良いと感じた。
それもロッドを振るまでの間だけ・・・・・・・・
知りうる限りのあらゆる手を尽くしたけれど、反応は皆無に等しい。
結局、この日手にした魚は、20cmほどの可愛いレインボー一匹だけだった。
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日曜の午前中は、土曜に引き続きmasaさんと相談した結果、Yunさんのお勧めポイントに入ることにした。
これが正解だった。
昨日の事がウソのように、ストリームはパラダイスと化した。
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ブラックの5000Cから気分転換のために付け替えたレッドの5500Cも絶好調。
8回のコンタクト中、2回はフッキングに至らなかったものの、2匹のLサイズを含め4匹のレインボーに出会うことができた。
全てはポイントのアドバイスと2日間お付き合いして下さった友人たちのお陰だ。
去年もそうだった。
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日曜日、僕には下心があった。
この日61回目の誕生日を迎えた僕は、密かに去年の再現を期待していたのだった。



ジジイは昨日の事は忘れても、古いことは良く覚えています。
ファニーフェイスだけれど魅力的、ファッションは特にイイと思います。

インストバージョン、ファッションに注目

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# by abu-z4 | 2016-09-26 21:36 | 釣り | Comments(12)
2016年 09月 21日

救いの言葉

何をやっても上手く行かない時がある。
そんな事が続くと、落胆よりも笑いが出てきてしまう。
そんな9月の3連休だった。
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土曜日、ここだけは大丈夫だろうと向かった尻別川は、見事に大ハズレだった。
2~3時間状況を確認するため彷徨うものの、条件は悪化するばかり。
ロッドを出すこともなく帰宅となった。
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連休中はもうダメだと思い諦めていた日曜の夜、Yunさんから尻別川へのお誘いの電話。
テレメーターは良い状況を示している。
3連休最後の1日を尻別川で過ごすことにした。
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月曜の早朝、いつものようにYunさん宅に車を止めさせてもらい、YunさんのVOLVOに便乗しスタートした。
二セコにさしかかった頃、Yunさんにメールが届く。
奥様から、僕の車の横にロッドのようなものが2本立てかけてあるけれど・・・・・・・
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勿論、僕はその日の釣りを諦めるつもりだった。
「ロッドを取りに戻ろう!」Yunさんは言うと同時に車を走らせていた。
申し訳ないと思いながらも、Yunさんの優しさに救われる思いだった。
僅かな時間の釣りで小さなレインボーにしか出会えなかったけれど、忘れられない一日になった。



クラプトンは特に好きなギタリストではないけれど、この曲のギターはすごく好き。
ソロの部分よりも、その後のヴォーカルとの掛け合いが特に好き。
やっぱりS・ウィンウッドが凄いからなのかな。

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# by abu-z4 | 2016-09-21 20:48 | 釣り | Comments(2)