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2016年 08月 15日

夏休み

6日間の夏休み、いくら身勝手な僕でも全部を釣りに費やすわけにはいかない。
それでも最低2回はフィールドへ出かけたいと思う。
水温が高かったり水位が高かったり、或いは濁りがきつかったりとコンディションのよろしくない道内の本流。
休み初日の11日、そんな中でも比較的条件の良い尻別川へ、およそ1年振りにYunさんと出掛けた。
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久しぶりに訪れたお気に入りのポイントは、水位・水温・濁度いずれも良好だった。
そんな中、YunさんはLLサイズとの束の間のランデブーを楽しんだようだけれど、僕はといえばいつもと変わらずSS~Sサイズ専門。
オッと思ったた相手は、春から居残り組の遡上魚。
一番印象に残ったのは、細身のSサイズアメマスだった。
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午前中だけの短い時間だったけれど、久しぶりに訪れた尻別川はやはり魅力的な流れだった。
僕の本流釣りはここから始まり、Yunさんとの釣りもここから始まった。
ここの流れに立つことは、特別に感慨深いものがある。
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12日夜、土日を十勝川で過ごすことに決め、東へ車を走らせた。
夜の帳を霧雨が包み込む清水の公園駐車場、夜明けを待つために車中で仮眠をとっていた。
1台の車が僕の車に横付けされた。
ライトを握った3人の人影。
その内の1人が車内を照らす、もしや・・・・・
なんのことはない、不審車両と思った3人の警察官だった。
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しっとりとした天気のせいなのか、気分もどんよりとしている。
陽が昇りだしても霧に包み込まれた川面から、その表情をうかがい知る事ができない。
心配した濁りはどうなんだろう。
増水で変わり果てた景色を横目で見ながらポイントへ歩き始めた。
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おそらくこの川は大暴れしたのだろう。
ポイントまでの藪には数々の流木が踏み後を塞ぎ、一部の土手は崩れ落ちて危険な状態だった。
やっとの思いでポイントにたどり着くと、思ったとおりの濁り具合。
気分は落ち込みぎみになるけれど、体力の続く限りロッドを振ってみよう。
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1時間ほど経っただろうか、流芯にさしかかった僕のルアーに反応があった。
強く合わせたと同時に、大きなジャンプを2度続けた。
十勝らしいレインボーだと思ったけれど、やり取りの感触はなんだか違う気がした。
ネットを左手に握った時、もう一度ジャンプした。
アレッ、ブラウンってこんなにジャンプするんだぁ。
この条件でMサイズのブラウン、素直に嬉しかった。
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高揚した気分が落ち着き、キャストを再開した。
対岸の緩やかな流れの中でLLサイズが姿を現した。
ドキドキするほどのはやる気持ちを落ち着かせ、姿が見えたやや上流へカラーやウエイトの違う様々なスプーンをキャストしたけれど反応は得られなかった。
それじゃぁと、アピール力はあるものの糸ヨレを嫌って使っていなかったブラックのスピナーに結び替えた。
着水直後、素早くリトリーブを開始しブレードを回転させると・・・・・・・
僕が見たLLではなかったけれど、Mサイズのレインボー。
以後、魚からの反応は、パッタリと途絶えた。
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昼寝と昼食をとりポイントを彷徨うけれど、何故かキャストをする気になれず、ただ車を走らせるだけで時間が過ぎていった。
それほど長い時間キャストをしたわけでもないのに、すっかり疲れてしまった。
明日になっても状況に大きな変化はないだろう。
最初のポイントに戻り夕飯までロッドを振り、車中泊は諦め帰ることに決めた。
期待を込めてロッドを振り続けたけれど、Sサイズのレインボーが1匹顔を見せてくれただけだった。
そして楽しみにしていた僕の夏休みの釣りは、3日を残して終了となった。



中学生になるまで、この曲はヴェンチャーズのオリジナルだと思っていました。
それにしてもこのプリマバレリーナは美しく妖艶ですね。

こちらは僕の小学生の時のお気に入りヴェンチャーズ。

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by abu-z4 | 2016-08-15 00:11 | 釣り | Comments(10)
2016年 08月 07日

バラシは僕のルーティン

先日の大雨で荒れてしまった道内の本流。
その中でも影響が少ないだろうと思われる湧別川にYunさんと伴に向かった。
車中泊が続くレインボーシーズンは、会話の機会もめっきり減ってしまったから、久しぶりの日帰り釣行は釣りに限らず話題に事欠かない。
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残念な事に、期待した湧別川は水位に問題はないものの、全く想像していなかった濁り具合だった。
それでもなんとか釣りになるようなポイントを探しキャストしてみた。
小さなレインボーとヤマメが顔を見せてくれたけれど、それ以上は望めないと判断し2年ぶりに山上湖へと舞台を移した。
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真夏の太陽が照りつけ、気温はグングン上昇する。
時折吹き抜ける乾いた風とひんやりとした湖水が、火照った身体を鎮めてくれる。
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キャスト開始直後だった。
根掛かりだと思った。
それがバイトだと分かりロッドを強く合わせたけれど、時すでに遅し。
僅かな手ごたえを感じるのと同時に、推定Lサイズが大きくジャンプ。
やり取りを楽しむ間もなく、此処のところすっかりルーティンとなったアディオス・・・・・・
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Sサイズ1匹だけでもと粘ってみたけれど、開始直後に心地良く感じた水温は徐々に身体全体を冷やし、我慢の限界がやってきた。
こんな事はもうすっかり慣れてしまったとは言え、このパターンはいつまで続くのだろうとも思う。
せめてもの救いは、Yunさんの当日2度目のLサイズレインボーとの出会いを一部始終観ることができたことだろう。




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by abu-z4 | 2016-08-07 19:31 | 釣り | Comments(6)