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2012年 07月 29日

3週間ぶりにロッドを握る。

訳あって、しばらく釣りをお休みしていた。
一般的に3週間ロッドを握らないことは、特別な事ではないのかもしれない。
しかし、このハイシーズンにこれだけ間が空いたのは、僕にとって珍しいことだし、もしもそんなことがあったとしても随分前のことだったと思う。
ブログの更新もおよそ1ヶ月ぶりになる。
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7月5日には、僕にルアーフィッシングを教えてくれたNAさんとNIさんの3人で十勝川上流に足を運んだ。
このメンバーでの釣行は何年ぶりになるのだろう。
20年前の釣りとはお互い大きく変わってしまったけれど、リラックスした雰囲気と車中の会話は当時のまま。
一番年下である僕を可愛がってくれる気持ちと、一人の人間として尊重し気遣ってくれる気持ちも当時のまま。
僕の原点はここにあるのかもしれない。
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中一日を空けて7月7日、Yunさんshuさんmoolyさんと4人でオホーツクの山上湖に向かった。
今や記憶は曖昧だが、早朝は唯一ルアーの僕への反応は悪くなかったと思う。
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だけどことごとくジャンプの後逃げられてしまった。
陽が高くなるにつれ反応が悪くなった僕とは対照的に、仲間達は次々とグッドサイズのレインボーとのやりとりを楽しんでいた。
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結局僕は数少ない早朝のチャンスをモノにできなかったことがたたり、ノーフィッシュに終わってしまった。
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そして昨日の土曜日Yunさんshuさんhoriさんと4人で行った先は、この数日間続いた高温と雨の少なさを考慮して十勝川上流部ということになった。
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しばらくまとまった雨が降っていないからなのだろうか、水位が低く広範囲に川底が見渡せる。
時折ライズはあるものの低い水位は彼らに警戒心を抱かせるのだろう。
忘れた頃に好奇心の豊かな小型のレインボーが顔を見せてくれるだけ。
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ここぞというポイントでも、ウグイの猛攻に遭ってしまう。
それでもしつこくキャストを続けると、やけに力強く走るウグイだと思いながら引き寄せた魚は、予想外のアメマスだった。
冬に釣る下流域のアメマスとは違い、スポットの小さいイワナっぽい野性味溢れる姿は、これはこれで魅力的だと思う。
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昼食をとりに町に下りるついでに中流域も覗いてみたけれど、生憎良い反応は得られず暑さに耐えかねて早々に車に戻ってしまった。
十分に食欲を満たした後は、徹夜明けということもあり強烈な睡魔に襲われる。
仮眠をとった友人にハンドルを預け、再び上流に向かうまでの間休ませてもらった。
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水位は徐々に上がり始めているようだ。
大きく姿を表していた岩が、少しだけ川に沈んだように見える。
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徐々に気温が下がりヒゲナガがちらほら姿を現し始めたとき、今日一番の力強いバイトに僕のロッドは大きくしなった。
しばらく水中で走り回っていたけれど、十勝川のレインボーらしく派手なジャンプを披露することは忘れない。
ハラハラしながら慎重に引き寄せ、shuさんの差し出したネットに無事収まった。
ジャンプの最中に既に確認していた通り、鮮やかなレッドバンドと体高豊かな十勝川のグッドサイズレインボー。
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友人達と過ごす3週間ぶりの釣行は、これ以上望むべくもない1日になった。
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by abu-z4 | 2012-07-29 16:04 | 釣り | Comments(10)
2012年 07月 01日

JUMP!

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まあまあ呆れるほどに派手なジャンプがお得意のようだ。
久しぶりに味わう十勝のレインボーとのやり取り。
水温が上がり過ぎている道北の本流を諦め、僕たちは十勝の本流に向かった。
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初夏ともなるとグングン上がる気温をよそに、ここの水温はいつも低めに安定している。
少なくとも午前中はネオプレーンのウェーダーが重宝する。
レインボー達は今年も涼を求めてここに集まってきているのだろうか。
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実態は思ったほどに良くはなく、例年に比べると反応は薄い。
それでも何時ものタックルとメソッドを信じてキャストを繰り返す。
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Junp.Junp.Junp、そうそうここのレインボーは何時もこんな感じ。
久しぶりに味わうスリリングなレインボーとのやり取り。
早くネットに収まって欲しいけれど、この楽しい時間が少しでも長く続けば・・・・・とも思う。
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初夏の道北本流が不発終わった僕には、「嬉しい」の一言に尽きる。
サイズこそ大きく違うけれど、バイトの瞬間の興奮・リールのドラグ音を楽しみながらのやり取り・派手なジャンプをなだめるようなリトリーブ等々、どれをとってもレインボー釣りの楽しさには変わりがない。
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そんな中で同行の友人の、地元のお知り合いが案内してくださったポイント。
おそらく水位が低い今だから立つことができるのだろう。
足げく川を訪れる人だけが知りうる貴重な情報。
hideさん、ありがとうございました。
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一睡もしないで夜明けと共に始まり、日没まで続いた今回の釣行。
体力の消耗は相当なものだ。
しかし僕たちは、いつもの様に消費したエネルギー+アルファの美味しい栄養を胃袋に満タンに詰め込み、関節が痛み筋肉が衰えながらもウエスト周りだけはふくよかになってゆくのだ。
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by abu-z4 | 2012-07-01 14:28 | 釣り | Comments(10)