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2012年 04月 29日

東へ再び

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こんな予定ではなかった。
急激に上がった気温のため、河川は何処も増水と濁りで釣りにならない。
それならばと土曜日の早朝、友人と僕は道北の山上湖で今年初のニジマスとの出会いを求めクルマを走らせた。
ところが、たどり着いてみると透明度はほぼゼロに等しいほどの濁り。
これではロッドを振る気にもならない。
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それは随分と迷い悩んだ。
網走川ではアメマスが好調だという。
もう少し足を伸ばせば屈斜路湖のニジマスも捨てがたい。
さらに進めば釧路川のアメマスも良さそうだ。
そして僕たちが達した結論は、250km先の先週も訪れた道東河川の河口域。
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まったくクレイジーな話だとは思いながらも、意を決してひたすら目的地へと車を走らせ、ほぼ10:00に到着。
先週とはうって変わって、人影もまばらな川に立ったのはその30分後。
7時間楽しんでも今日中には帰宅できるはず。
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それはそれは、沢山のアメマスに出会うことができた。
もっとも友人は僕の倍以上釣っていたはずだが・・・・・・・・
フッキングの直後に水面で暴れだし、その後一気に走り出すようなビッグサイズとのやり取りは、2度ともフックアウトに終わってしまったけれど、先週に引き続きいろいろなルアーを楽しむことができた。
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落ち着いてロッドを握る左手とリールのハンドルを回す右手に神経を集中すると、それぞれのルアーの動きが分かってくるような気がする。
それが上手くイメージ出来て思った様にルアーをコントロールできれば、バイトの確率は断然高くなる。
結局終わってみると、先週2日間で試した数を4種上回る11種類のルアーでアメマスを誘い出すことができた。
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どちらかというと、僕にとってニジマス釣りが出来ないときのつなぎの釣りだったアメマス釣り。
数年の月日を費やして、ようやく僕なりのアメマス釣りの楽しみ方が分かったような気がする。
今回、思い切って来て良かったなぁ、としみじみ思うのである。
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時計の針が真上で重なる少し前、僕たちは札幌に到着した。
友人のクルマのトリップメーターは、ほぼ850kmを示している。
沢山のアメマスに出会えた満足感と、超ハードな釣行を無事終わらせることができた達成感が疲労をやわらげ、やがて襲ってきた睡魔は、心地よい眠りへといざなってくれることになった。
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by abu-z4 | 2012-04-29 16:52 | 釣り | Comments(6)
2012年 04月 23日

道東のアメマス

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去年は身内の不幸もあり、訪れることの出来なかった道東のアメマス釣り。
目的のポイントへ足を進めるうちに、前回訪れた記憶が蘇る。
過去には沢山のアメマスに出会った記憶があるけれど、ここのところノーフイッシュが続いてるせいか若干不安を抱えていた。
しかしそれが杞憂に過ぎないことに気づくのに、それほど時間がかからなかった。
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3匹目に出会えたアメマスは、僕にとって十分満足のいくサイズだった。
いつもの僕ならば更にサイズアップを望んで当たりルアーを使い続けるけれど、これから更に沢山のアメマスに出会えることは誰の目にも明らか、僕はこのチャンスに色々なルアーを試してみることにした。
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ルアーが変われば、メソッドも変えなければならない。
リトリーブのスピードやアクションの付け方、ロッドの角度やラインのコントロール。
自分の思い描いたラインと深さをトレース出来るまでキャストし続ける。
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そんなことを続けるうちに、今まで諦めていたルアーにアメマスが反応してくる。
それはたとえ小さなアメマスであったとしても嬉しいことだ。
何か発見したような喜びがある。
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結局、2日間を通して7種類のルアーでアメマスに出会うことができた。
それが一般的に多いのか少ないのか僕には分からない。
でも、こういう釣りが初めてだった僕には、とても新鮮で記憶に残る出来事が多かった。
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こんな経験が苦手なフィールドを克服してくれることにつながるのではないかと秘かに期待してしまう。
続いたノーフイッシュが、僕をこんな気持ちにさせたのかもしれない。
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by abu-z4 | 2012-04-23 20:31 | 釣り | Comments(14)
2012年 04月 10日

冬時々春

土曜日、2年ぶりに訪れた道南の本流後志利別川は、冬時々春。
4月にこんな天気なんてどうかしている。
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それでなくても過去に実績のない僕は、今日もまた・・・・・・・・・
悪い予感だけがわきあがる。
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だけど一旦ロッドを握ると、酷い肩こりと頭痛も忘れキャストを繰り返した。
底・中・表、ミノー・スプーン・スピナー、大・中・小、黒・オレンジ・赤・・・・・・・・・
何をやっても反応は全くない。
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そうこうする間にも仲間のフライマンは、次々とここ特有の小顔でプリッとしたボディのアメマスを釣っている。
どうしたら良いのだろう・・・・・・
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ポイントを変えてまた同じことを繰り返しても、結果は同じ。
万策尽き果てるとは、こういうことを言うのだろう。
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いつものように、ひと足お先にクルマに戻る。
それにしてもこの肩こりは異常だ。
自宅に戻ってベッドに潜り込んでから暫くすると、急激な悪寒。
39°Cの熱にうなされながら、日・月と寝込む羽目になってしまった。
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by abu-z4 | 2012-04-10 20:55 | 釣り | Comments(2)
2012年 04月 01日

納得の一日

川に一歩足を踏み入れた途端、つま先は茶色く濁った流れに消えてしまった。
いつもは堤防にずらりと並ぶ車群が、たった1台だけだった理由を理解する。
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急激に水位が高くなったためなのだろうか、実に様々なものが次々と流れてくる。
小枝に混じって時には丸太が流れてくる。
洗剤の容器・食品容器等、生活ゴミ類も様々、どんな層をトレースしてもフックには必ず何かが絡まってくる。
こんな状態を確認したならば、もう諦めることに躊躇う理由は無かった。
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それでもここでの釣りを諦めただけで、今日の釣りを諦めたわけではない。
日高の本流を確認してみるため、天馬街道を進む。
だけど僕たちを待ち構えていたのは、途中で見た河川と同じく増水し茶色く濁った流れだった。
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諦めるのはまだ早い。
札幌に戻る途中には、滅多に濁ることのない千歳川がある。
諦めたような素振りを見せながらも、僕たち4人はまた川に立つ。
そして徐々に下がる気温と、強くなった風と舞い散る雪にすっかり体温と気力を奪われ、今日の釣りがいかに難しいことなのかを理解しその結果に納得した。
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by abu-z4 | 2012-04-01 20:38 | 釣り | Comments(6)