Things

abuz4.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2012年 03月 25日

満面の笑み

d0075843_10342689.jpg

きっと誰もがこんな瞬間があるのだろう。
思いが叶ったり、思いがけないことだったり、我慢の末だったり、悩んだ挙句だったり・・・・・・・・・
アングラーは魚をネットに収めた瞬間、喜びと安堵で満面に笑みをたたえる。
d0075843_10354336.jpg

冬に逆戻りした土曜日の十勝川は、大賑わいだった先週とは対照的に釣り人の数もまばら。
プレッシャーは少ない筈なのに、なぜか魚からの反応は薄い。
d0075843_10471683.jpg

そんな中で出会ったグッドサイズ。
土曜日、最も印象に残ったのは、普段あまり表情を表に出さない友人の笑顔だった。
d0075843_10423389.jpg

僕は、1日を通してリズムが悪かった。
なんとかレギュラーサイズのアメマスが反応してくれてノーフィッシュは免れたものの、それまでにロストしたミノーと相変わらずのライントラブルに悩まされた結果だった。
リリースのその時、僕は満面の苦笑いだったに違いない。
d0075843_1131830.jpg

[PR]

by abu-z4 | 2012-03-25 11:04 | 釣り | Comments(6)
2012年 03月 20日

拾ったルアーが教えてくれた

土日は、恒例の十勝川春のアメマスキャンプ。
寒波が訪れる前の穏やかな早春の本流。
d0075843_11171840.jpg

先週に引き続き、アメマスは顔をのぞかせてくれるのだろうか。
そして原因不明の不調だったリールは、簡単な清掃をしてみてもフルキャストではやはり異音とブレーキに問題を抱えたままだった。
d0075843_11233877.jpg

それでも何故か、アメマスが僕のルアーを見つけて反応してくれるような気がする。
ここ1~2年の間に僕のアメマス釣りが大きく変わったからなのか。
d0075843_11341363.jpg

それまでの僕は、シンキングのリップの大きなミノーが川底をコツコツと叩くのを感じながらのメソッドに終始していた。
そのためにキャストの角度やリトリーブのスピード、そしてラインコントーロールに神経を集中してきた。
それが全てだと思い込んでいたから。
d0075843_11395813.jpg

数年前から拾ったミノーも時々使うようになった。
いつもの僕の仲間は皆フライフィッシャー。
ミノーを拾っても使い道は無いので、いつの間にか僕のルアーケースには彼等からいただいたミノーが増えていた。
d0075843_11471570.jpg

サイズもカラーもタイプも実に様々。
何度かキャストするうちに、それぞれの特徴が何となく分かってくる。
そして十勝川以外でのアメマス釣りで有効だったメソッドも織り交ぜてみる。
d0075843_11525679.jpg

徐々にアメマスに出会う機会も増え、仲間たちに比べその回数も極端に少ないということもなくなってきた。
別に競争をしているわけではなくても、何度味わっても鱒たちとのやり取りは楽しいもの。
d0075843_14254958.jpg

気がつくと僕のルアーケースの中身は、様々なタイプやカラーのルアーに変わっていた。
それと同時にメソッドのバリエーションも増えたと思う。
d0075843_1431299.jpg

多くのルアーアングラーが既に実践していたことだとは思う。
でも、随分と時間が掛かってしまったとはいえ、拾ったルアーで発見できたことは実に様々で嬉しいことだ。
d0075843_1435444.jpg

ただ一つ変わらないのは、ABUアンバサダーのリールだけ。
遠投が苦手でライントラブルが付きものであっても、これだけはこれからも変わることがないと思う。
d0075843_14414870.jpg

[PR]

by abu-z4 | 2012-03-20 14:44 | 釣り | Comments(8)
2012年 03月 11日

アメマスに噛まれた

写真を撮るためにアメマスの向きを変えようと思い、上あごに軽く手をかけた。
ところが僕の右手人差し指を咥えたアメマスは、ガッチリと噛んだまま数秒間離そうとしない。
元気が良いのはイイけれど、全く凶暴なアメマスに出会ってしまったものだ。
d0075843_1613032.jpg

早春の十勝川は、鉛色の雲に覆われていた。
今年の大雪はここ十勝も例外ではなかったらしく、河川敷にはまだ多くの雪が残っている。
既に多くのアングラーが踏み固めた跡を辿って歩くのは、思ったより容易いことだった。
d0075843_16191381.jpg

見た目よりは遥かに早い流れと、久しぶりのキャストに少々戸惑いがあった。
しかしそれは始めの数投だけで、気がつくと何時もの本流釣りに没頭していた。
d0075843_1625118.jpg

キャストに込める力とスピードは徐々に増し、ほぼフルキャスト状態に変わってゆく。
するとリールからキーともギーともつかない異音が聞こえてきた。
遠心ブレーキが不調らしく、スプールの回転に正常にブレーキが掛からずバックラッシュを連発してしまう。
d0075843_16312982.jpg

先日同型のリールを2台一緒に整備した時に、組み上げの段階でパーツを取り違えてしまったのだろうか。
キャスト時に空気抵抗を多く受けるミノーでは、常に微妙なサミングが必要となり手袋は外してしまった。
d0075843_1638022.jpg

重目のスプーンやジグでフルキャストを繰り返せば、部品のアタリが馴染んでくると思い試してみたが、一向に異音は消えることがなく、終日バックラッシュに怯えながらのキャストを繰り返すことになった。
d0075843_16431615.jpg

例年に比べてアメマスの数が濃いのか薄いのか僕には分からないけれど、出会ったアメマス達は皆元気があったように思う。
中には最後まで姿を現さないまま12lbラインを50m以上僕のリールから引き出し、最後にはラインを引きちぎり下流へ逃げ切ってしまったものもいた。
果たしてあれはアメマスだったのだろうか?
d0075843_16534935.jpg

昼過ぎにはすっかりくたびれて、同行の友人たちよりも早めに1人クルマに戻ってしまったけれど、来週のアメマスキャンプに向けての練習にもなったし課題も見つかった。
d0075843_1658059.jpg

久しぶりの本流釣行は、冬の間眠っていた僕の釣り熱を呼び覚ますのに十分なものだった。
d0075843_1705436.jpg

[PR]

by abu-z4 | 2012-03-11 17:07 | 釣り | Comments(8)