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2011年 06月 27日

1年振りの尻別川

週末が近づくにつれ次第に天候は崩れ、予定していた道北の本流も第2候補の道東の本流も、釣りを楽しむ状況ではなくなってしまった。
先週の道北釣行ですっかり風邪をこじらせてしまった僕だけれど、釣りをする元気と意欲は全く問題はない。
釣りを諦めてしっかり風邪を治す、なんてことは全く考えなかった。
友人に相談すると、どうやら尻別川は水位を見る限り川に立てそうだ。
僕にとって1年振りになる尻別川、昔の彼女に久しぶりに会うようなどこか懐かしさを感じる。
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確かに水位は問題はなさそうだ。
でも、思ったよりは濁りがあり魚の気配も薄い。
こんな時のレインボー達は、流れの弱い深みや岩陰に隠れジッとしているのかもしれない。
突然ハットするようなバイトがあっても、それは素直に喜べない鱒だったり、大きなウグイだったりする。
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友人と相談しながら、思いつくまま何箇所もポイントを移動した。
だけど、グッドサイズのレインボーはその気配すら感じさせてはくれなかった。
久しぶりにあった元カノは、そう簡単に良い顔を見せてくれることはないらしい。
なんだか次に来るのも間が開きそうだなぁ。
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by abu-z4 | 2011-06-27 19:39 | 釣り | Comments(2)
2011年 06月 19日

こんな筈じゃなかった

土曜の早朝、道北の本流の岸辺でそれぞれ期待を胸に準備を開始した。
僕以外の友人たちは、既に先週ここで胸躍るような釣りを楽しんでいる。
多分、今週も起こるであろう数々の本流レインボーとの出会いに、なんの疑いも持たずタックル談義に花が咲く。
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彼らからの話を聞いている僕も、いつもより興奮気味。
イメージだけはどんどん膨らんでゆく。
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1時間、2時間と時は過ぎても、誰一人としてロッドに生命反応を得られないまま戸惑いを隠せない。
「ヒゲナガがいない」「ライズも見当たらない」「少々濁っているし水位も先週よりは高い」などと言ってみたところで始まらない。
とにかく誰もレインボーはおろか、生命感を全く感じることができず、誰からともなく自然にクルマに足が向く。
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ここがダメだったからといって、他のポイントもダメだとは思わない。
きっとどこかに僕たちが求めているパラダイスがあるはずだ。
考えられるポイントを次から次へと探り回る。
3箇所目が期待外れだったあたりで、どうやら今日の釣行は期待したものとは大きな違いで終わるような予感を持ち始めた。
きっと誰もがそう感じていたはずなのに、誰も認めたくはない。
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結局6箇所のポイントを周り僕が出会えたのは、ここでは最早スモールサイズと呼ぶべき期待を大きく下回るかわいいレインボーが2匹だけ。
「こんな筈じゃなかった」思わず口をついて出てしまう。
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どうしてだろう?いろいろ理由を考えてみたところで、気休めにもならない。
その答えを知りたくて、僕たちは何度もここへ足を運ぶことになるのだろう。
いや、理由などどうでも良い事、ビッグサイズの本流レインボーとワクワクするようなやり取りを楽しみたいだけだ。
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by abu-z4 | 2011-06-19 17:59 | 釣り | Comments(2)
2011年 06月 12日

ルアーでスウィング

いつもフライアングラーに紛れ込んだ唯一人のルアーアングラーである僕だけれど、土曜日の僕は違った。
同行のアングラーは、職場の同僚で渓流を得意とするルアーマン。
僕は彼の初本流レインボー狙いに、道東の本流を選んだ。
目標の40UPレインボーに出会えるといいのだけれど・・・・・・・・
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準備をする彼のワレットを覗き込むと、そこには軽量のスプーンがきれいに並んでいる。
そしてロッドやリールも真新しいものではないけれど、よく手入れされていることがうかがえる。
仕事での彼との接触は極めて少ないけれど、彼の丁寧な仕事や使い込まれてよく手入れされている工具類、使用後のケア等が強く印象に残っている。
どんな釣りになるのだろうか、ちょっとワクワクする。
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本流での釣りに不安を抱える彼に、僕の我流で特異ではあるけれど、とても大事にしている「ルアーでスウィング」メソッドを話してみた。
年上の僕を立ててくれているのだろうか、彼は何ら疑いも持たず聞いたことも見たこともない僕のメソッドを素直に聞き入れてくれる。
1投目の彼のキャストを確認する。
どうやら僕が伝えることは、もうそれほど多くはないようだ。
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彼のロッドが曲がるまでに、時間は掛からなかった。
望んでいた40UPではないけれど、コンディションの良い30UPの本流レインボー。
思わずお互い笑みがこぼれる。
そして「ルアーでスウィング」メソッドで本当に釣れたことに、彼は少々驚いているようだ。
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その後も数匹のレインボーが彼のスウィングするルアーにバイトしてきた。
でもそれは残念ながら僕たちが望んでいた40UPには至らなかった。
まだ水位が高て流れは早く、アプローチできるポイントが限られている。
どうやら僕が選んだこの川で釣りをするには、早すぎたのかもしれない。
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午後3時を過ぎた頃、空模様は怪しくなりスコールのような雨が降り出した。
次第に悪くなる川の状況が、僕たちに今日の釣りを諦める時を知らせる。
目標のサイズのレインボーに出会えず、予定よりも早く帰宅することになってしまったけれど、僕たちは割とサバサバとしていたように思う。
近いうちにまた、一緒に本流でロッドを振る約束ができたのだから。
勿論「ルアーでスウィング」で。
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by abu-z4 | 2011-06-12 23:08 | 釣り | Comments(8)
2011年 06月 06日

今日はスタン・ゲッツの命日だそうで・・・・・

先週の土曜日は、前回に引き続きオホーツク海へ流れる本流で1日を過ごした。
水位は下がり濁りも随分と減ったようだ。
お目当てのレインボーに出会えると良いのだけれど。
それもグッドサイズのが・・・・・・・・・
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まだ活性は低いはずなので、小さなスプーンやスピナーを超スローリトリーブ。
水位が下がって、いかにもレインボーが付きそうなポイントがあちこちに点在する。
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だけどお目当てのレインボーは、一向に姿を見せてくれないまま時間だけが過ぎていく。
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いつもより注意深く流れを観察しながら川岸を歩く。
気になるポイントをいくつか頭に入れ川に降りた。
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同じポイントを角度やスピードや深さやルアーを変えて、何度も何度もキャストした。
やっとスピナーに反応してくれたのは、レッドバンドが途切れ途切れの小さなレインボー。
それでも今年初の本流でのレインボーに出会えて一安心。
次回は、僕のラッキーソング「イパネマの娘」を聴きながら川へ向かおう、なんて思うのでした。
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by abu-z4 | 2011-06-06 19:36 | 釣り | Comments(4)