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2010年 05月 31日

尻別川へ再び

確かに先週はちょっと早過ぎた。
危険を感じるほどの水量に、濁りもきつ過ぎたかもしれない。
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数日来の尻別川の水位をネットで見ていると、どうやら雪代は収まりつつあるように思える。
先週と同じく僕らは、日曜の朝食をしっかり済ませてからゆっくりと尻別川に向うことにした。
もしもまた本流ニジマスに出会うことができなくたっていいじゃないか。
こんなに爽やかな天気に恵まれ、本流でロッドを振ることができるのだから。
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水位が落ち着き始めたとはいえ、やはりまだ2~30cmは下がって欲しいところだ。
笹濁りの流れは、僕たちに期待を抱かせるのに十分だった。
正午を少し廻ったランチタイムの前、僕のロッドがグイグイと絞られた。
慎重にやりとりをしていたつもりだったけれど、バレてしまった。
ニジマスのようなジャンプは無かったし、ヒットと同時に疾走するようなことも無かった。
きっとサクラマスだったのだろう。
そう思ったほうが諦めもつくというものだ。
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長めのランチタイムの後は、じっくりとお気に入りポイントでラストまで楽しむことに決めた。
雰囲気はすこぶる良いのだけれど、全く反応のないまま時間は過ぎてゆく。
でも今日の僕たちは、少しだけ幸運を持ち合わせていたようだ。
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ラスト1時間ほどの間に、各々一匹の本流ニジマスに出会えたのだから。
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by abu-z4 | 2010-05-31 21:12 | 釣り | Comments(2)
2010年 05月 24日

雪代未だ収まらぬ尻別川に初夏の風

土曜出勤で仕事中にもかかわらず、「日曜日は何処に行こうか」僕は明日のフィールドをあれこれと考えあぐねていた。
そんな時、優柔不断な僕にhoriさんから尻別川へお誘いのメール。
即座に「お願いします」と返事をする。
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本流の力強い流れに立ちキャストできるのは、とても嬉しいことだ。
しかし、水位が高く濁りもあり、ウェーディングするには危険を感じるほど。
勿論、魚から反応も皆無。
じっとしていても汗ばむ陽気に誘われ土手に腰を下ろし、初夏の風にそよぐタンポポの絨毯を眺めながらコンビニ弁当をほおばる。
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なんて気持ちの良い午後なんだろう。
すっかりマッタリモードの僕たちではあったけれど、魚の顔は見ておきたい。
本流の鱒を諦め、お互い久しぶりに支流でロッドを振ることにした。
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horiさんが握るシングルハンドのバット部分が、やけに細く見える。
僕のルアーロッドは短いとはいえ本流向きで、ライトなルアーをキャストするには明らかに不向き。
フルキャストが多い普段の釣りとは違い、狭いポイントを狙いキャストを繰り返すのも楽しいものだ。
上着を脱ぎ捨て木漏れ日を浴びながら僕たちは、初夏の渓流釣りを楽しんだ。
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日曜のちょっと遅めに出発した午後は、こんな過ごし方も良いかもしれない。
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by abu-z4 | 2010-05-24 13:10 | 釣り | Comments(4)
2010年 05月 16日

突然の出来事

キャストした10gスプーンが、ゆっくりと沈んでいった。
数秒後、早めのリトりーブを始めると直ぐにググンとロッドに魚からの反応を感じた。
それまでに2匹のアメマスと出会っていた僕は、ロッドを煽ることもなく落ち着いてリトりーブを続ける。
ところが次の瞬間、魚は突然猛スピードで走り出した。
僕は反射的にロッドを煽りフッキングする。
バシャと水面を割ってジャンプした魚は逆光で良く見えないが、なかなかのグッドサイズに思わず興奮して「なんだこれは!」と叫んでしまった。
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                             photo by Mr.Shu

Yunさんに勧められるまま、上陸地点の目の前でキャストを開始した。
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                             photo by Mr.Yun

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                             photo by Mr.Yun


前回訪れた時には、なんの反応も得られないまま終わってしまったから、ここ特有の黄金のアメマスに出会えたのは、とにかく嬉しい。
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                             photo by Mr.Yun


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ここにニジマスが居ることは知っていたけれど、それが僕のルアーにバイトしてくることは全く想像していなかった。
僕は、今まで湖で20cm以上のニジマスを釣ったことは無かったのだから。
となりでキャストしていたYunさんが気付いてくれた時は、2度目のジャンプで僕の興奮状態は最高潮を迎えていた。
控えめではあるけれど、ABUアンバサダー4500Cからジジジツとラインが引き出されていく音が心地よい。
そんなことを何度か楽しみながら繰り返すうちに、ようやくニジマスは特大のShu Craftネットに収まった。
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                             photo by Mr.Shu
土曜日、今年2度目の阿寒湖で突然の出来事。
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by abu-z4 | 2010-05-16 21:27 | 釣り | Comments(8)
2010年 05月 04日

早過ぎた阿寒湖と終盤の別寒辺牛川

GWの阿寒湖釣行は、ここ数年僕にとって恒例の行事となっている。
とは言っても初めて訪れたのが2年前の事だから、今年で3回目なのだけれど・・・・
時計の針が1日の深夜24時を廻ったと同時に、僕たちは道東へ向けクルマを走らせた。
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事前の情報では、氷が落ちるのは遅くアメマスの反応はイマイチとのこと。
とにかくロッドが振れそうなイシカラへ渡船してもらう。
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前日まで渡船が不可能だったとは信じられないほど、風もなく暖かで穏やかなイシカラに到着。
早速ロッドを振り始める。
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                             photo by Mr.Yun


でも、なんだか様子がおかしい。
毎年見受けられる岸辺の小魚やアメマスのライズが無く、だいいち何時も早々とロッドを曲げているYunさんやshuさんのロッドも沈黙を守ったままだ。
そんな状態だから当然僕のロッドにも何の変化も訪れず、ただでも不足している僕の集中力は途切れるばかり。
鹿のフンに気を付けながら岸辺に寝ころび一休み。
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状況が好転しそうな気配はなく、17時の迎えの渡船を早めてもらい、僕たちは今年のGWの阿寒湖に見切りをつけることにした。
次に目指すは別寒辺牛川。
この分だと15時には到着するはず。
恒例になった鈴木旅館での夕食までには十分に時間はある。
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                             photo by Mr.Yun

いつものように泥炭の湿原に足を取られながらも、お気に入りのポイントを目指し1歩1歩前に進む。
季節外れの陽気のせいか、背中にはジワッと汗がにじむ。
いつもそうするように、ルアーを水面に落としガイドに絡んだラインを外す。
すると、30~40cmほどの魚が一斉にルアーに絡み付いてきた。
最低でも3匹はいたと思うけれど、それはオレンジがかっていたようにも見えるし茶色っぽくも見える。
結局フックに絡むことはなく、ウグイだとちょっと気持ち悪いなぁ、なんて思いながらキャストを開始した。
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その正体は1投目で判明することになる。
何事もなくリトリーブしてきたスプーンを水面から引き上げる寸前、アメマスがバイトしてきた。
なんと、すぐ足元にアメマスが群れていたようだ。
その後ミノーにチェンジても、同じことが起こった。
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どうやらアメマスたちは、サケ稚魚を捕食するのに夢中らしい。
警戒心の薄れている彼らは、よりサケ稚魚にサイズの近いフライには躊躇なく飛びつくらしく、となりでロッドを振っているYunさんは正しくワンキャスト・ワンヒットの状態。
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それも満潮が近づき、流れが止まり始めると共に徐々に静まってきた。
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来る時は枯れた葦が見えていた岸辺も、満潮と共に水面に覆われてくる。
明日の別寒辺牛川も僕たちを楽しませてくれるだろう。
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鈴木旅館では、食事の終了間際に牡蠣攻めにあうというハプニングに見舞われ、ドロドロになった体と大きく膨れ上がった胃袋まま深い眠りに就くこととなった。
2日目の別寒辺牛川は、初日ほどの反応の良さではなかったが、ビッグサイズには出会えなかったとはいえ、十分僕たちを満足させてくれる数のアメマスたちが顔をのぞかせてくれた。
きっとサケ稚魚が川を下りきると釣り人の姿も減り、この岸辺にも静けさが戻ってくるのだろう。
来年もまたここを訪れることを互いに約束し、帰路についた。
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by abu-z4 | 2010-05-04 19:15 | 釣り | Comments(6)