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2007年 08月 27日

人生の先輩

先日の土曜日は、仕事だった。
いつもの仲間は、泊りがけの遠征だったり日曜も仕事だったり。
僕は久しぶりに僕に釣りの楽しさを教えてくれた先輩たちを誘って、日曜の日高の本流へ出かけることにした。
僕にルアーフィッシングを初めて教えてくれたNaさん、川でのポイントの見かたを教えてくれたNiさん。
ルアーを始めた頃は、いつも3人で出かけていた。
最年少の僕は、いつも甘えてばかりで好き勝手なことを言っていた。
流石に50歳を過ぎた今は、少しは節度というものを身に付けたつもりだが、先輩たちは更に大人になり、幾つになっても彼らの中では子供のままだ。
例えるならば兄弟のような感じかな。
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ブラウンが多いこの川に、3人で来るのは初めてだ。
今年は何処に行っても水位が低いけれど、ここも例外ではない。
おまけに先行者が居るし、前日も相当叩かれているらしい。
小さなブラウンが時々顔を見せてくれる。
Niさんが勧める瀬を攻めてみた。
小さいけれど、ニジマスが僕のルアーを咥えてくれた。
流石Niさん、ポイントを見る目は相変わらず鋭い。
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結局、3人とも本命のデカブラウンには出会えなかったけれど、そんなことはどうでも良かった。
こうして久しぶりに3人で釣が出来たこと、ゆっくりと河原で食事が出来たこと、往復の車中で語らえたこと、それで十分だった。
釣りに限らず、2人はいつも僕を支えてくれる兄であり人生の先輩なのだ。
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by abu-z4 | 2007-08-27 22:05 | 釣り | Comments(5)
2007年 08月 20日

3年ぶりの空知川

夏になると訪れていた空知川に、日曜日、3年ぶりに行ってみた。
やはりここも渇水気味で、一体今年はどうなっているのだろう。
しかも、お目当てのポイントには先行者が。
小さなニジとアメが一匹ずつ顔を出してくれたけれど、どうもしっくりこない。
同行の友人もあまり良くないようだ。
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金山湖上流部に場所を移したが状況は変わらず、さっさとクルマに戻り食事を取っていたら、遊漁料1,000円を徴収される始末。

最後のワンポイントに、今まで行ったことが無かった富良野市街地下流を試してみることにした。
全体的に茶色く濁っているように見えるが、よくみるとそれほどでもなく、川底の色が影響しているようだ。
小さなアタリは数多くあるけれど、なかなかフッキングしない。
きっと小さなニジマスなんだろうと思い、僕にしては珍しく2gの極小スプーンを使ってみた。
相変わらず小さなアタリだけで終わってしまうので、少しステイしてみたら結構良いアタリが・・・・・・
35cmのニジマスだったけれど、最近は20cm程度のチビニジばかりだったのでチョッと嬉しくなってしまった。
それ以上に、何年前に買ったのか分からないような、ルアーケースから取り出した小さなスプーンで釣れたことが妙に嬉しかった。
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いつも見ている尻別川のニジマスとはチョッと体型が違う。
顔が小さくて尾鰭が大きい。
放流されたものなのだろうか・・・・・・
フックの刺さりどころが悪かったのか、充血した目がチョッと気になったけれど、元気良く流れに戻って行った。
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by abu-z4 | 2007-08-20 23:50 | 釣り | Comments(2)
2007年 08月 15日

川で涼む

ここのところ、札幌も連日猛暑に襲われ寝苦しい日が続いている。
夏休みも残すところあと2日となった昨日、仕事明けの友人と午後から本流へと向った。
最初に向ったポイントは、鮎師で埋め尽くされ僕たちの入る余地はない。
それでも下流域の邪魔にならない場所を見つけロッドを振った。
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ヤマメが2匹だけ顔を見せてくれただけだったけれど、30度を超える猛暑の中、ウエーディングしながらロッドを振るのはとても気持ちが良い。

いつものポイントへ移動した。
川までの小道には、胡桃がころがっていたり、サクランボの木には実が一つも無かったり、稲が少しだけ頭を垂れていたり、蕎麦の花がチョッと色褪せていたり、また少し季節の移り変りを感じさせる。
時折、グッドサイズのアメマスがライズしたりニジマスらしきライズも見られるけれど、相変わらず僕のロッドには何の反応もないまま時間が過ぎる。
魚がいるのは間違いない。
対岸では、多分サギだと思うけれど、30cm程のニジマスを捕まえてついばんでいる。
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スプーン、ミノー、テレストリアル系、表層、中層、底といろいろ試してみたけれど、結局いつものスピナーに20cmほどのニジマスが一匹顔を覗かせただけだった。
友人が待つ第3セクションに、タバコを咥えダラダラと瀬にキャストをしながら下っていたら、見事コケてしまった。
幸い浅瀬だったので少し濡れた程度で済んだけれど、岩にスネを思い切りぶつけてしまった。
痛いのを我慢してキャストを繰り返していたら、どうも様子がおかしい。
足首の辺りがだけが湿っぽい。
よく見ると、ウエーダーに小さな穴が開いている。
ものぐさな僕は、痛いのはほっておいても自然に治るけれど、ウエーダーは修理しなくちゃいけないなぁ、なんて思ってしまった。
これじゃ釣りにならない。
いつもはネバる友人もめずらしく諦めムード。
ちょうど陽も傾いてきたので、少し涼しくなったフィールドを後にした。
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by abu-z4 | 2007-08-15 12:00 | 釣り | Comments(0)
2007年 08月 12日

オホーツク遠征Vol.2

2時間ほど眠っていたのだろうか。
携帯が鳴る。
「一匹釣りましたよ。河口に群れが入ってきました。」友人からの電話だ。

金曜の夜11時に札幌を出発した僕らは、まだ薄暗い3時30分には前回と同じオホーツク海に到着していた。
期待とは裏腹にカラフトマスの群れは少なく、誰一人としてカラフトマスに出会うことなく数ヶ所のポイントを移動していた。
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最後のポイントは、イブニングまで過ごすことになると思い、すっかり疲れてしまった僕は、一人クルマの中で昼寝をしていたところだった。
それまで雨が降ったり止んだりしていたけれど、今は大雨で外に出るのを一瞬躊躇する。
折角の友人からの電話だ、すぐに気持ちは決まった。
最後のチャンスに賭けよう。
僕は土砂降りの中、ロッドを握り締め浜辺へ向った。

友人たちがロッドを振っている河口付近に入る余地は無さそうだ。
僕は、少し離れた場所でキャストを開始した。
2投目、周りの釣り人が次々とカラフトマスを釣り上げるのを見て気持ちが焦ってしまったのか、力んだキャストはとんでもないバックラッシュを起こしてしまった。
もう解けるような状態ではない。
僕は降りしきる雨の中、泣く泣くラインを捨てて、残り僅かの下巻で続けることにした。

友人たちが立つ河口付近に、少しスペースが出来たので移動した。
2人共、次々とカラフトマスをヒットさせている。
さっぱり反応の無い僕を気遣って、友人が場所を交代してくれた。
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友人のアドバイスに従って、キャストしたスプーンをゆっくり送り込んだ。
静かにリトリーブを開始すると、直ぐに小さいけれども確かな反応がある。
素早く、そして思い切りロッドを立てフッキングさせる。
慎重に調整したドラグは、一瞬ジィッと音を立て余分な力を吸収してくれた。
力強いカラフトマスの躍動感がロッドから伝わり、フッキングが確実にできたことを知る。
スプールの古くて残り少ないラインのことがちょっと心配になったが、リールの性能を信じて少し強引なぐらいに引き寄せた。
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今朝、ロッドを振り始めてからもう既に14時間が経過していた。
ようやく出会えた一匹に、それまでの疲れが吹き飛ぶ。
シルバーメタリックの綺麗な雄のカラフトマスを写真に収めてもらうその後ろでは、また友人がカラフトマスとのファイトを楽しんでいた。
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by abu-z4 | 2007-08-12 23:05 | 釣り | Comments(4)
2007年 08月 06日

カラフトマスの季節

今回もまた日曜日釣行。
道央以南は雨の影響で釣にはならないと判断し、土曜の深夜からクルマを走らせ、カラフトマスを狙いにオホーツク海へと向った。
予定よりも少し早めに到着した。
ロッドを片手に、底の見えにくいまだ薄暗い磯を慎重に進む。
ここに立つのは、1年ぶり2回目だ。
去年は、サケのシーズンに訪れたのだけれど、生憎僕のルアーをサケが咥えてくれることはなかった。
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何度かキャストを繰り返すうちに、それまで静かだった水面を割って、カラフトマスのジャンプが始まった。
間もなく、同行の2人のフライマンにカラフトマスがヒットした。
シルバーに輝く綺麗な魚体が、まだシーズン初めであることを知らせる。
当たりはあるもののなかなかフッキングしない僕にも、ようやくカラフトマスがヒットした。
しばらく振りに味わう強烈な引きを、ゆっくりと慎重に楽しんだ。
カラフトマスとしては体高のある大型で、雄のようだ。
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結局、友人達はそれぞれ2匹のカラフトマスをキャッチし、僕はこの1匹だけで終わってしまったけれど、ちょっとだけここのポイントの攻め方が分かったような気がする。
海や湖が苦手な僕にとっては、この1匹はとても嬉しくて何故か少し恥ずかしいような1匹だった。
近いうちに、また訪れたいと思った。
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by abu-z4 | 2007-08-06 21:56 | 釣り | Comments(6)