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2007年 07月 30日

清流を求めて

土曜日に予定していた釣行は、悪天候により日曜日に変更になった。
しかし、水位が下がったとしても濁りが心配なので、本流に向う前に支流に寄ってみることにした。
初めて訪れたポイントは、若干濁りがある。
きっと、いつもは清らかな流れなのだろう。
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久しぶりに手にした7フィートのロッドで、ポイントを探りながら釣り下る。
同行の友人の6番フライロッドがイイ感じに撓る。
ティップが川に突き刺さらんばかりに、ロッドが弧を描く。
彼も最近は滅多に手にすることがなかったロッドで、久しぶりの小さな川を楽しんでいるようだ。
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随分攻められているのだろうか。
その後の反応は鈍く、僕にはチビニジ2匹が相手にしてくれただけだった。
だけど、ピンポイントを正確にキャストしていく釣りは、本当に久しぶりだったので、少々戸惑いながらも新鮮だった。
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いつもの本流に向ってみた。
川に向う途中の畑は、蕎麦の花が白い絨毯のように一面に咲き乱れている。
毎年見る光景は、ああ、もうこんな季節になったんだなぁ、と感じさせる。
川は、予想通り濁っていた。
それでも一流ししてみたが、友人がチビニジを一匹キャッチしただけで、僕には何んの反応もなかった。
帰りがけ、清流を求め本流上流部にも寄ってみた。
30cm程のイワナが反応してくれたけれど、ニジじゃないと分かった瞬間、雑なロッドの扱いで岸際で逃げられてしまう。
何故か集中力が無く、ノンビリと言うよりはだらしない釣りで終了することになってしまった。
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by abu-z4 | 2007-07-30 21:54 | 釣り | Comments(4)
2007年 07月 23日

夏の尻別川

明日は月曜日で仕事だけれど、近場の尻別川だからイブニングまで楽しんでもそれほど遅くはならないはずだ。
最近見つけたポイントも行ってみたいし、3箇所程度は廻れるだろう。 
そんな事を話しながら、いつもよりはゆっくりと遅めの出発。
ようやく夏らしくなった日曜日は、どこかノンビリとしたムード。
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ウェーディングしているだけでも、川の水の冷たさが心地よい。
ルアーケースの片隅から、ほとんど使ったことがないハスルアーを取り出してみた。
すると、いきなり30クラスのアメマスが元気良くバイトしてくれた。
いつもスピナーばかり使っている僕にとっては、嬉しい1匹。
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あまりの暑さに河原に腰掛け一休み。
友人のキャストを眺めたり、フックを研いだり、ゆっくりと時間が過ぎてゆく。
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イブニングに期待して最後のポイントに向う。
大きなニジマスのライズはあったけれど、僕のルアーには興味がないらしい。
僕に興味を示していたのは、痒くて堪らない無数のヌカカだけ。
ヌカカ攻撃に意気消沈した僕は、皆よりも一足先にクルマに戻り終了。
正直言ってヌカカの居るイブニングは、釣りに集中できないし、かといってノンビリムードも楽しめないし、何か対策を考えなくちゃいけないなぁ。
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by abu-z4 | 2007-07-23 22:56 | 釣り | Comments(10)
2007年 07月 17日

再会

3連休の前半2日を尻別川で過ごした。
今回は、いつもの仲間にblogで知り合った2人の友人も一緒だ。
1人は尻別川で1ヶ月ぶりの再会、もう一人は5月に朱鞠内湖で会って以来だ。
いつもと変わらない尻別川だけれど、久しぶりの再会に心が弾む。
しかも1泊なので、日頃あわただしく釣りだけに終始してしまうけれど、山荘でゆっくりとお酒を飲みながら会話もできる。
素晴らしい週末になることを願わずにはいられない。
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しかし、よくある事だけれど、なかなかシナリオ通りには事は運ばないものだ。
今回釣りに限って言えば、決して素晴らしい内容とは言えなかった。
せめてもの救いは、2日目に友人が50UPのアメマスをキャッチしたことだけだった。
僕はと言えば、1日目になんとか30クラスのアメマスが釣れたぐらいで、それも偶然と言ってもいいほど普段の釣り方とは大きく違っていた。
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それでも、この2日間はなんて楽しい時間だったのだろう。
僕は、時々1人で釣りに出かけることがあるけれど、それはそれで楽しい。
でも、仲間と過ごすフィールドは、全く別の世界だ。
僕は本当に釣が好きなのだろうか?
それとも仲間と過ごしたくて釣りをしているのだろうか?
きっと、どちらも当たっているのだと思う。
だからどちらも満足できる仲間との釣が、格別に楽しいものになるのだと思う。
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今回は更に同行の友人を通してお会いしたフライマンが、数々の情報を提供して下さったり案内までもして下さった。
同じ楽しみを持つ者が、信頼し大切な情報を提供してくれる。
僕はとても感動したし、心温まる行為に感謝したい。

大きな鱒を釣ること以上に何かを得た2日間だった。
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by abu-z4 | 2007-07-17 21:09 | 釣り | Comments(8)
2007年 07月 09日

8.4 → 12.5

急遽代休となったので、本流に行った。
峠を越えた辺りから曇り空。
全体にモヤもかかっている。
5:30到着、どうやら僕だけのようだ。
今日はゆっくりと第1セクションから下ってみよう。
あれっ?水が少ない、少なすぎる。
ここのところ雨らしい雨も降っていないし・・・・・
これじゃ瀬の周辺しか釣りにならないかも。
不安は的中。
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しかも、いい感じの瀬には色付いたサクラマスが陣取っている。
こうなったらガンガン瀬のチビニジでも釣るしかしょうがないと思い、岩周辺を流してみる。
かなりの遠投でヒット!
30クラスだけれど、瀬のど真ん中でのジャンプ。
口切れしないように慎重に引き寄せてみると、な、なんとウグイ・・・・・
ウグイの派手なジャンプ、しかも瀬のど真ん中、こんなの初めてです。
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9時頃になって、ようやく青空が見え始めた。
何か変化が起こるかも、なんて期待しながらもう1ラウンド廻ることにする。
しかし、今日の本流は水が少なすぎてポイントは限られ、お昼には2ラウンド目も終了してしまった。
結局、グッドサイズのウグイ、チビニジ、チビヤマメがそれぞれ2匹ずつ釣れただけだった。

今週中に一雨来てくれないと週末はマズイかもしれない、なんて考えながらノンビリと帰宅。
ガレージに戻ったクルマの燃費を示すディスプレーは、出発時8.4Km/Lだったのが、12.5Km/Lにまで伸びていた。
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by abu-z4 | 2007-07-09 20:59 | 釣り | Comments(4)
2007年 07月 02日

1泊2日 本流への旅

突如として僅かに上流でフライロッドを振っていた、友人のリールの悲鳴が聞こえてきた。
振り返ると、彼のロッドは弓なりに撓っている。
そこは、第3セクションの流れが強い瀬のど真ん中だ。
最もランディングが難しい場所でもある。
昨日、彼が第1セクションでキャッチしたグッドサイズのアメマスのようにはいかないことは、彼も僕も良く分かっている。
僕は、ネットインの準備をして駆け寄った。
すると、50クラスのニジマスが確認できたので、少し下流の立ち込めることができる場所でネットインするのが良いと思い、そこで待ち構えた。
2日間、勿論楽しい時間を過ごしたのだけれど、それまで僕たちの求めていたニジマスに出会うことができなかった。
これで2日間の本流での釣りを締めくくる事ができる、そう思った。
1度もジャンプをすることなく走り続けたそのニジマスは、もう僕のネットの僅か先にいる。
そろそろネットインできる頃だと思った瞬間、そのニジマスは大きく頭を振り反転した。
そして2度とその姿を見ることはできなかった。
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僕たちは1泊での本流の釣りを、以前から計画していた。
土曜の朝、とうとうその時がやって来た。
それぞれが、2日間の釣行のスタートに喜びを隠し切れない。
なかなか思ったようなニジマスは現れないけれど、僕にとっては十分なサイズのアメマスがルアーを咥えてくれた。
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サクラマスが数多く確認されるようになったここは、一時的に厳しい状況になっているのだろうか。
少し下流域の2つのポイントを攻めてみたものの状況は変わらず、小さなニジマスと中型のアメマスをキャッチしただけで初日が終了してしまった。
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そして2日目の僅かな時間を、やはりいつもの本流で過ごすことに決めたのだった。

僕たちが望んだようにはいかなかったけれど、ドラマは起こりワクワクする時間を過ごすことができた。
そして何より、仲間たちと一緒に食事やお酒や会話を楽しむことができた。
また、こんな時間を過ごすことができることを願っている。
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by abu-z4 | 2007-07-02 23:08 | 釣り | Comments(4)