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2007年 02月 28日

遅れてきたX'masプレゼント

26年前に結婚して以来、僕たち夫婦は毎年X'masプレゼントを交換している。
特に仲が良いわけではないのだけれど、何故か続いているのだ。
それは、基本的にお互いの欲しい物を事前に伝えているからかもしれない。
それだったら、お互いに自分で買っても同じだと思うのだけれど、家内にとっては違うらしい。
ほぼ例外なく、彼女が欲しがる物のほうが高価だからだ。
そんな訳で、去年のX'masにもまず最初に彼女のお買い物を済ませ、さて、あなたは何が欲しいの、とのこと。
考えた末「セミオーダーでロッドを注文したい」と言ったら、だったらお金を渡すから自分で行ってきて、ということに。
こうしてプレゼントと言えるのかどうか分からないけれど、12月中旬に市内のショップにオーダーした。
オーダーといってもブランクを取り寄せ、あとは好きなパーツとカラーを決めるセミオーダーだけど、僕にとっては初めてのことで出来上がりを楽しみに待っていた。
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それが先日の日曜日出来上がった。
ショップに引き取りに行くと、希望通りのシンプルな仕上がりで満足。
しかも、今まで使っていた同サイズのロッドよりも軽量で若干ソフトだ。
早速、振ってみたくて、昨日は友人と支笏湖に行ってきた。
O/Hしたばかりのリールのせいもあるけれど、気持ちよくルアーが飛んでいく。
きっと、ロッド本体が軽量である事と柔らかめである事が、比較的軽めのルアーを好み、力の無い僕には合っているのだろう。
大満足!
でも、肝心の鱒には全く見向きもされなかったが。
このロッドで、鱒に出会えるのはいつになるのか・・・・・・・・
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by abu-z4 | 2007-02-28 22:10 | 釣り | Comments(6)
2007年 02月 26日

十勝のアメマス

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ゴゴン!
ポイントを移動して1投目、強烈な向かい風にキャストしたミノーは10m程しか飛んでいなかったけれど、かなり岸寄りで反応があったがフッキングしない。
2投目、今度は15m程飛んだかな。
川底をゴンゴンとリップが叩いて、ミノーがしっかりと沈んでいるのが分かる。
中ほどまでミノーが流れてきた時、ガツンと確かな手応え。
大きくロッドを煽る。
だけどかなりラインがフケていたせいか、フッキングの手応えが弱いのが気になる。
案の定、ギリギリまで寄せたところでバレてしまった。
気を取り直して3投目、更に遠くへと力みすぎてバックラッシュ、アレレレレ。
毎度のことだけれど、しゃがんでバックラッシュを解いているのを誰かに見られていると思うと恥ずかしい。
でも、うまくリズムに乗った時は、気持ちよくキャストできるんだよね。
そして何投目かにそのうまいリズムに乗れて、思った以上に距離が出た。
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しっかりと川底をミノーは泳いでいる。
急にミノーが止まったが、かすかに動きを感じるので思い切りロッドを煽ると、今度はイイ感じでフッキングできた。
最初はかなり小さいと思っていたけれど、近くに寄せてみると僕にとっては十分すぎる中型のアメマスだった。
元気一杯で写真を撮るにも一苦労。
カワイイ顔を見れただけで十分だ。
弱らないうちに早くリリースしてあげよう。
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友人がリリースの瞬間をカメラに収めようとシャッターを切ってくれたけれど、元気な十勝のアメマスはアッという間に僕の手を離れ、水しぶきを上げて流れへと戻っていった。
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by abu-z4 | 2007-02-26 21:46 | 釣り | Comments(4)
2007年 02月 25日

十勝へ行く

十勝らしい晴れ渡った青空が広がる。
車窓から眺めるその景色は、例年に比べ雪が少ないせいか、まるでもう春を迎えたように見えるが、木々の揺れが風の強さを伝え、これから始まる十勝川釣行が厳しいものになることを予感させる。
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川面は小さな無数の三角形の波が立ち、更に小さな筋状の波が一面を覆っていて、まるで水中に小さな生き物がひしめき合っているように絶えず形を変えている。

なかなか思うようにラインコントロールが出来ない。
それでも、時折風が静まるタイミングを見計らってキャストすると、ルアーのリップが川底をコツコツと叩いているのが分かる。
そんな時は、何度かバイトがあるのだけれど、活性が低いのかフッキングには至らない。
それでも同行の2人のフライマンは、数匹ずつ上げたようだ。
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今年、一度も鱒に限らず魚といえるものに出会っていない僕は「今日も、ダメかなぁ」と少し諦めかけていたけれど、体調がすこぶる良く、いつもは一番寒がるはずなのに同行の2人ほど「寒い」という言葉を口にすることは無かった。
風は更に強くなる一方だけれど、もう少し粘ってみよう。
地元の友人の情報を元に移動したポイントは、ルアーでも厳しいほどの向かい風だった。
フライの2人がお手上げ状態だったけれど、僕は2人に我慢してもらってもう少しロッドを振らせてもらった。
2度のフッキング失敗をしたした後、同行の2人が見守る中やっと中型のアメマスを上げることが出来た。
仲間の祝福と、やっと今年の初物を釣ることが出来た安堵感で、嬉しさがこみ上げてきた。

その後は、地元の友人と合流し、風の影響が少ない別のポイントに移動した。
友人たちは、更に数匹を釣上げていたが、僕には何の反応もなかった。
でも、僕は1匹で十分満足だった。
僕は、川下から友人たちがオレンジ色に染まる十勝川の川原に戻るのを眺め、とても満ち足りた気持ちになった。
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by abu-z4 | 2007-02-25 15:23 | 釣り | Comments(8)
2007年 02月 11日

2月の日本海へ

ほぼ、1ヶ月ぶりに釣りに出かけた。
別に忙しくて間が開いたわけではないけれど、なんとなく足が遠のいていた。
それにしても今年の冬は、かつて経験した事がないほど不思議な冬だ。
目的地までのほとんど全ての道路はドライの状態だし、路肩の雪はもう直ぐ春を迎える頃の積雪でしかない。
到着して外に出てみても、寒さは感じるものの2月の日本海のそれとは程遠い、まるで3月下旬のようだ。
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ほとんど無風な状態は、時折日差しが強くなると防寒対策をしっかりしているとはいえ汗ばむほどだ。
相変わらず魚からの反応がないまま時間が過ぎてゆく。
遠投・フルキャストを繰り返していると、右肩が痛んでくる。
修復不可能なバックラッシュを何度も起こしてしまう。
僕は浜辺に寝転び、空を眺めた。
寒くもなく暑くもない、偏光グラス越に見える空は朝でも昼でも当然のことだが夜でもない、何かボヤッとした感じだ。
そういえば、磯の香りも感じなかった。
そうしているうちに、うたた寝してしまった。
ほんの10分程度だったと思うけれど、とても気持ちが良かった。
決して、釣りの意欲が無くなった訳ではない。
今日は、これでいいのだ。

結局、2,3回のアタリはあったものの、フッキングには至らずボウズに終わった。
右肩に残るかすかな痛みと心地よい疲労感が、今日1日十分遊んだことを感じさせてくれる。
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by abu-z4 | 2007-02-11 19:13 | 釣り | Comments(12)