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2006年 12月 20日

スロットレーシング

考えてみると、今シーズンは随分と釣りに出かけたものだ。
初めてのフィールドも幾つかあり刺激的で、少し萎えかけていた好奇心も蘇ったような気がする。
毎週のようにフィールドへ出かけても、帰りには次週のことが待ち遠しくて直ぐにでも行きたくなってしまう、そんな1年だった。
でも、12月に入ってから疲労を感じるようになってしまった。

少し休んで体力を回復させなければ、と思いながら先日の日曜日自宅でゴロゴロとしていると、
友人であり人生の先輩でもあるⅠさんからの電話「スロットレーシングのサーキットが出来上がったから遊びに来ませんか」とのお誘い。
Ⅰさんが数年前から自宅にスロットレーシングのコースを製作していたのは聞いていた。
それがとうとう完成したらしい。
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ホビールームに案内された僕は、暫し言葉を失った。
「なんだこれは!」それはプライベートコースの領域を超えた本格的なものだった。
「2コースしか無い」とⅠさんは謙遜するけれど、ラップやタイムを計ることができるマルチカウンターや製作途中のジオラマ、壁に掛けられた60年代のポスター、それに何といっても50台以上はあると思われる1/32スケールの60年代の物を中心としたレーシングカーの数々、作り掛けの物やこれから手を付けるものまでも含めると一体何台あるのだろう。
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僕たちがクルマに夢中になるきっかけになった、60年代を代表するグランプリカーの中から、小学4年生当時最も好きだったフェラーリ250GTOを手にとってみる。
風を切り裂くように伸びたロングノーズ、猫科動物の後足の付け根を連想する、力強いけれどエレガントなリアフェンダーの膨らみ、じっと見ていると40年も前の感覚が蘇り、胸がドキドキしてきた。
他にもフェラーリP4、フォードGT40、デイトナコブラ、ジャグァーEtype、ポルシェカレラ6等々
夢中になったクルマが忘れていた感覚を呼び戻し、僕のドキドキは更に早くなっていく。
当時の物とは比較にならないほど高性能になっているけれど、ドリフトしながらコーナーを駆け抜けていく姿に興奮しながら、僕は時間を忘れて夢中になってしまった。
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気がついた時は、Ⅰさんといつの間にかレースをしていた。
バトルになるとお互い無理をして、スピンしてコースアウト。
そんな事を何度も何度も繰り返し、まるで2人は子供のように時間を過ごした。
やがて帰宅の時間が迫ってきた頃、僕は思うのだった。
自分の夢を持ち続け、それをじっくり時間を掛けて楽しんでいる人生の先輩であるⅠさん。
こんな人を友人に持てる僕は、幸せだなぁ、と。
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by abu-z4 | 2006-12-20 14:30 | 自動車 | Comments(8)
2006年 12月 03日

氷点下10度

十勝川の目的のポイントに到着。
凍土した駐車スペースに止めた自動車のディスプレーは、-10℃を示している。
川岸付近は結氷しているが、流芯付近では時折ライズが確認できる。
今日は、期待できそうだ!
キャストを開始した2投目には、もうガイドが凍っている。
スプールに巻き取られたラインは、凍り付いてスムーズに出て行かない。
太陽が昇り始めると、その状況は徐々に解消され、まともなキャストが出来るようになった。
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時折ライズが確認されるが、アメマスの喰いは渋いようだ。
小さなアタリはあるけれど、フッキングには至らない。
気温が徐々に上がり、ガイドが凍りつかなくなってもその状況は変わらず、ポイントを移動することにした。
新たなポイントでも一度だけバイトがあったが、フッキングする前に魚の気配がなくなっていた。
陽が高く気温がプラスのうちにランチとティータイムを取ることに。
結局昼までにアメマスをキャッチできたのは、同行の3人の内1人だけ。
思惑通りにはなかなか行かないようだ。
以前に一度だけ行ったことがあるポイントでやってみよう。
コーヒーを啜りながら午後からの予定を話し合った。
最後のポイントに到着した時は、14時を少し廻っていた。
残すところ2時間弱、僕のロッドにアメマスは反応してくれるのだろうか。
30分ほど経った時、リトリーブ開始直後ググッとロッドに伝わってくる。
一瞬の間の後、更に強い反応に合わせてロッドを大きく上げる。
かなりの重量感と、軽めに調整したドラグをジージー鳴かせてラインを出していくアメマスとのやり取りを、慎重にゆっくりと楽しんだ。
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上りのアメマスなのだろうか。
パワフルでお腹の辺りは丸々としている。
おそらく今年最後になるであろう十勝川釣行で、僕にとっては十分すぎるぐらい素晴らしいアメマスと出会うことができた。
また来年の3月には訪れることになるこの川に感謝し、帰路についた。

PS. Jockさん鱒夫さん110ーKenさんShinyaさんとそのお友達、大変あとうございました。
    またフィールドでお会いできる日を楽しみにしています。
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by abu-z4 | 2006-12-03 13:46 | 釣り | Comments(14)