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カテゴリ:釣り( 229 )


2016年 06月 13日

初夏の天塩川

仲間のほとんどは、もう既に出発しているかもしれない。
土曜の未明から車中泊を決め込み、僕も天塩川に向かい車をスタートさせた。
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最初に向かったのはアプローチが容易な入り慣れたポイント。
堤防を走りながら見下ろす川の光景は、護岸工事が進み思い描いたポイントとは大きく様変わりしていた。
おそらくお気に入りのランの最後の100mほどしか釣りにならないだろう。
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駐車場に着くと、そこには見覚えのある車が1台止っていた。
早速連絡を取り、同行させてもらうことにした。
状況は思わしくないらしいが・・・・・・
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結局2日間を通し行動を伴にした2人にとって、苦悩の2日間の幕開けになった。
他の仲間たちが昼寝をしている間にも、僕たちはひたすらキャストを続け、藪をコギ、川を遡り、ポイントを探し求めた。
早朝、仲間の一人がL・LLとたて続けにレインボーを掛けたポイントに入ってみた。
ひょっとしたら嬉しい残り者がいるかもと期待しながら・・・・・
確かに残り者はいた。
でもそれは、そこで釣れたウグイよりもサイズもロッドの曲がりも少ないものだった。
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仲間が集う夜の宴会が始まる頃には、足は攣り、ふくらはぎと股関節が痛み、ヘトヘトの状態になっていた。
何人かの仲間は、いわゆる天塩川ブランドのレインボーに出会えたらしい。
仲間が用意してくれたおいしい焼肉をほお張り、ビールを胃袋に流し込むと一気に眠気が押し寄せる。
徐々に意識が朦朧としていき、会話がおぼつかなくなってきた。
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重い身体を起こし車窓から外を見渡すと、既に仲間たちは片付けや準備に取り掛かっていた。
残り僅かな時間に微かな期待を込めて、天塩川ブランドのレインボーを求め川に立つ。
土曜とは一変して空は青く澄み渡り、森にセミの声が鳴り渡る。
時折ムッとするような草木の香りに、初夏を感じた。
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やれるだけのことはやったと思う。
2日間行動を伴にした仲間も同じだと思う。
別に珍しいことじゃないし・・・・・・
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車の窓を全開にして夏の空気を感じながら帰り道を走った。




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by abu-z4 | 2016-06-13 22:40 | 釣り | Comments(12)
2016年 05月 29日

オホーツクの本流でウォームアップ

本流でルアー(主にスプーン)をスイングさせてレインボーを狙う。
それは僕の釣りにおいて最高の楽しみ。
リトリーブやトゥイッチが主流のルアーフィッシングだけれど、最近はTVでも時折見かけるようになった。
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土曜日、仲間3人で本格的なレインボーシーズンに向け、ウォーミングアップのつもりでオホーツク海へ流れる2つの本流へ出掛けた。
フライ、ルアーの違いはあれど、皆本流のスイングを楽しみにしている。
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キャッチ&リリースで有名な最初に訪れた川は、ウォームアップには最適なはずだ。
ところが、いつものスイングメソッドでは全く反応が得られない。
流しきったスプーンを回収する為に高速でリトリーブすると、やっと1匹目が姿を現した。
こんなことはレインボー狙いであまり経験がないことだから、その後もスイングメソッドを続けてみたがやはり反応はない。
フライの仲間達はスイングで釣れているというのに・・・・・・・
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まさかと思いながら高速リトリーブを試してみると、そのまさかが当たってしまった。
時折スイングをさせてみても、結局ここでは高速リトリーブ以外でヒットする事はなかった。
ちょっと残念な気もするが、川での釣りがまだ厳しい状況が続くこの時期に遊んでくれたレインボー達には感謝しなければいけないと思う。
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2本目の本流へと南に移動し、スイングでのレインボーとの出会いに期待は募る。
しかしどうした事だろう、スイングさせてもリトリーブをしても、スプーンにアタックしてくるのは春を知らせる海からの使者ばかり。
姿を確認するまでのやり取りが楽しくないわけはないのだけれど、その後の落胆にキャストをする手も休みがちになる。
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友人のグッドサイズレインボーに刺激を受けてキャストを繰り返してみたけれど、僕の流すルアーにレインボーが興味を示してくれることはなかった。
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これから日に日に水位が落ち着き水温が上がり虫たちは活発に動き出すのだろう。
僕がスイングさせるスプーンにレインボーがアタックしてくる日が待ち遠しい。



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by abu-z4 | 2016-05-29 21:02 | 釣り | Comments(10)
2016年 05月 02日

十勝川レインボーシーズン始まる?

連休の前半は、気温も低く生憎の空模様が恨めしい。
それでも1日には気温も上がり天候も回復するようだ。
どうしても本流でレインボーを狙いたい僕たち仲間3人は、無理を承知で十勝川に向かった。
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意外な事に若干水位が高いものの、水質には問題がないようだ。
早速友人にワイルドな顔つきのMサイズレインボーがヒット。
しかし、後が続かない。
水温が低すぎるのだろうか?
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徐々にポイントを下流へと移動する事にした。
僕が最も期待していた3番目のポイントで、ようやく今シーズン初となる、まだあどけない顔つきのSサイズレインボー。
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サイズに不満はないけれど、ヒットパターンが納得行かない。
掛かってきた携帯に左手を伸ばし、右脇でロッドを抱えている最中のヒット。
これでは釣ったのではなく、「釣れた」という感じ。
前回のベカンでのアメマス同様、なんとも情けない釣りをしてる。
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今回もまたヘビーな昼食(たこやのジンギスカン)をとり、重くなった身体で更に下流のポイントへと移動した。
結果的には午後から入った最初のポイントが、最もコンディションが良かったと思う。
早朝とは別の友人に小顔でムッチリボディーのMサイズレインボーがヒット。
なんとも羨ましい。
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夕暮れは間近。
最後のポイントへ向かった。
押しの強い流れは、ディープウェーディングを不可能とし、常にフルキャストを必要とする。
瀬尻の複雑な流れが治まった対岸の鏡状の水面に向かって、思い切り13gのスプーンをキャストする。
ラインを送り込み出来るだけ沈めることを意識した。
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微かなバイトを感じ、流れに負けないように思い切りフッキングをした。
姿を現したのは、20cmほどの可愛らしいレインボーだった。
だけど僕にとっては納得の1匹だった。
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3人それぞれが今シーズン初のレインボーと出会う事ができた。
これは、いよいよレインボーシーズンが始まったということなのだろうか?
そうなのだと思いたい。





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by abu-z4 | 2016-05-02 21:07 | 釣り | Comments(14)
2016年 04月 25日

2016別寒辺牛川(釧路っ子のsoul foodを食らう)

別寒辺牛川も帰りに立ち寄った釧路川でも、数匹の小型のアメマスがお相手をしてくれた。
グッドサイズのクチ黒アメマスは残念ながら姿を見せてはくれなかったけれど、事前に得た情報もあまり良い話はなかったのでそれも仕方がないことだと思う。
元々アメマス釣りは下手くそなわけだし・・・・・・
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それにしても釧路で朝食(とは言っても午前4時前だけれど)に食べた「万年青」(おもと)の「ハモ丼」はヘビーだった。
小骨が多いものの一口目は普通に美味しいと思った。
二口目はやや脂っこいな、三口目はちょっと臭うな、四口目はクドイな、てなわけでだんだん胃もたれしてきた。
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汚い話になってしまうけれど、別寒辺牛川に着いてキャストを開始してからも、何度もゲップが出てくる。
これを「ハモゲップ」と名付けることにした。
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いよいよお腹の調子も悪くなり、キャストしたルアーを高速で巻き取り後ずさりする。
ピックアップ寸前でアメマスのバイト。
それまで周りの仲間は着々とキャッチする中、ようやく訪れた僕の初ヒットは、なんとも情けないものだった。
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その後も時々小さなアメマスが顔を見せてくれたけれど、寒さと強風に耐え切れなくなってしまった。
まったく「根性なし」なのである。
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ようやくお腹が落ち着いた頃には潮は止り、アメマスの反応も止ってしまった。
午前中で別寒辺牛川を諦め、釧路に移動する事にした。
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釧路に入ったのは丁度昼時。
やっと落ち着いたお腹に、今度は「泉屋」の「スパカツ」。
仲間の話によると、本店ではなくてイオンモール内のそれは、本来の味と違うと言う。
デミグラス風のソースは、もっと赤みを帯びた甘めの味付けらしい。
本来の味を知らない僕にとっては、このデミグラス風のソースはとても口に合った。
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食後、釧路川で2時間ほどロッドを振ってみると、ポツポツと小型のアメマスが相手をしてくれる。
サケ稚魚も数多く確認出来、生命観は別寒辺牛川よりも多く感じられた。
この調子で夕方まで遊んで夕飯を「塩ザンギ」で締めたいところだけれど、それは次回釧路を訪れる時までおあずけにしておこう。
あぁ、ベルトがキツイ!お腹が苦しい!


汚い話が多かったので、美しい歌声で気分転換。

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by abu-z4 | 2016-04-25 19:37 | 釣り | Comments(12)
2016年 03月 21日

小さな願い

今年初の釣行。
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ここ数年、十勝川のアメマス釣りは芳しい状況とは言えない。
毎春恒例の「十勝川アメマスキャンプ」も、誰が言い出したのか今年は「平和園(焼肉)キャンプ」。
半分ジョークのつもりが、まさか現実になるとは・・・・・・・
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ここ数日続いた気温の高さは、急激な水位の上昇と水温の低下、更に濁りを招いてしまったようだ。
それにしても、10名のアングラーが全員アタリすら感じることが出来ないなんて、誰が想像しただろうか。
早くも、今秋以降の十勝川でのアメマス釣りを誰もが心配してしまう。
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「小さな願い」、とにかく一匹に出会いたい。
目的の「平和園」を十分堪能した僕たちは、2日目のフィールドを日高方面へ変更する事にした。
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期待した最初の日高本流は、予想に反し水位も高く濁りがキツかった。
ポイントを移動しても状況は変わらず、諦めムードが漂う中さしたる目的地もないまま車を走らせた。
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通りかかった橋から川を覗き込む。
「なんだかイイ感じ」と思いながら一度は通り過ぎたけれど、やっぱり気になる。
仲間の賛同を得て引き返すことにした。
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時計は既にお昼を回っている。
きっとここが最後のポイントになるだろう。
開始早々、友人のルアーに反応があったようだ。
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僕は下手に見える流れに期待を寄せ、釣り下る。
「イイ流れだなぁ」がしかし、期待とは裏腹に僕が選択したルアーの全てが何事もなく戻ってくる。
肩を落とし重い足取りで遡行し、上流の友人たちの元へ戻るしかなかった。
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下流に向かう友人たちと入れ替わり、最初に友人に反応があったポイントを流してみることにした。
時間的にもここが今回のラストチャンスになるかもしれない。
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ラッキーとしか言いようがない。
Mサイズのブラウンは、尾びれが欠けて産卵後のように見えるけれど、サクラ鱒のようにパラパラと鱗が剥がれやすく海からの帰りのようにも見えた。


邦題しか関係ないけれど・・・・・

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by abu-z4 | 2016-03-21 19:57 | 釣り | Comments(14)
2015年 11月 23日

十勝アメマスキャンプ2015

本流レインボー熱が冷めやらぬまま迎えた十勝アメマスキャンプ。
僕にとっては、少々厳しいものだった。
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2日間で2匹という結果にはそれほど落胆はないけれど、あまりにも反応が少なすぎた。
アメマスの数が少ないのか、気温・水温それともポイントの問題なのか僕には分からない。
とにかく気配と言うものが感じられない2日間だった。
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最初にロッドを曲げてくれたのは、早朝雲に覆われていた空が青一色の十勝晴れに変わったお昼前。
それまで微かなバイトを1度だけしか感じられなかった僕は、ホッと胸をなでおろす。
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何も感じることのない我慢の釣りはそれからも続いた。
そして2度目は、初日の釣りがそろそろ終わりを迎える頃だった。
でも、何かしらのメソッドやタックルに関するヒントは、何一つ得られなかった。
それが「厳しい釣り」と感じる一番の原因だったのかもしれない。
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勿論、厳しいことが楽しくないことにはならない。
そんな状況に悩まされながらも、フィールドで仲間と過ごす時間は楽しい。
共有する時間が話題を広げ、夜の部の会話を更に楽しい時間へと導いてくれる。
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状況の好転を期待したものの、2日目も大きな変化は訪れなかった。
こんな時は、何をやってもダメなのかもしれない。
気分転換に移動した中流域でのレインボーも、誰一人反応を得られないまま終了した。
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12月、一段と寒さが増す頃、また十勝川のアメマスに会いに行こうと思う。
沢山の元気なアメマスが待ていてくれることを願っている。
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by abu-z4 | 2015-11-23 21:18 | 釣り | Comments(8)
2015年 11月 04日

欺く

「欺く」:あざむく、読めるけど書けない漢字。
10月の天塩川で「今年のレインボーの釣りはこれが最後」、と言って舌の根も乾かないうちに「本当にこれが最後」と言って十勝川に行ったのは10日前。
そして昨日の文化の日には、湧別川に立っていた。
当然仲間からは、「あれっ、前回が最後って言ってませんでした?」ということに。
そして、いただいたタイトルは「欺く」。
「優柔不断」ぐらいにしてもらいたかったけれど、いじられ高年と化した僕は、仲間からの親愛のしるしとして受け取る事にした。
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だけど残念と言うか幸いにもと言うか、「欺く」と言えるような結果は得られなかった。
グッドサイズも含めて5匹のレインボーを掛け、キャッチできたのは2匹。
それも最後の最後でSサイズ。
でも「今日はダメか」と嫌な予感が胸をよぎる中、顔を見せてくれた2匹には感謝したい。
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天塩・十勝・そして湧別と、僕たちがお気に入りの本流へ一通り訪れる事ができた。
「じゃあ尻別は?」と言われそうなので、今回は断言はやめて「多分」にしておこう。
多分、これでレインボーは終わり。
同行の気の置けない友人はLサイズを早々にキャッチしたし、車中でゆっくり会話も楽しめたし、今回が今年最後のレインボーの釣りで十分満足だ。
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アメマス用のルアーも買い足した。
気分はもう、2週間後の「十勝アメマスキャンプ」に向いている。
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by abu-z4 | 2015-11-04 20:23 | 釣り | Comments(6)
2015年 10月 25日

納得のSサイズ

レインボーのシーズンがそろそろ終わりということなのか、たまたま活性の低い日だったのか僕にはわからない。
少なくともこの日十勝川を訪れた3組の仲間は、厳しい釣りを強いられたことは間違いないようだ。
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土曜日、masa1st1956さんと訪れた十勝川では、白鳥の群れに出迎えられた。
これから南へ向かうのだろうか、気温は-1℃を示している。
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前回訪れたときに比べると、極端に反応が悪いまま下流域から上流域へと彷徨うけれど、、反応の悪さは変わらない。
考えうるポイントを相談した結果、2人にとって比較的相性の良い支流合流付近に入ることにした。
大まかに4つのセクションに分かれるそこを、すべてじっくりと流すことは日没までの残り時間を考えると無理だろう。
せめて2つのセクションは流してみたい。
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最初のセクションではXSのホウライ鱒が顔を見せてくれたけれど、何故かしっくりこない。
バイトの感触なのか、やり取りの物足りなさなのか。
もやもやした気持ちのまま、2つ目のセクションに釣り下った。
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最初のセクションで度重なる根掛かりを繰り返していたmasa1st1956さんの姿を僕はしっかり見ていた。
そして2つ目のセクションでも徹底的に底を流しているmasa1st1956さんのロッドが大きく撓った。
この日の状況を考えるとベストと言えるグッドサイズレインボーが、十勝川のレインボーらしく大ジャンプ。
数々の経験を重ねたmasa1st1956さんにとっても、納得のいく1匹だったに違いない。
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日が翳りそろそろ終わりという時、僕がキャストした7gスプーンに反応があった。
対岸のブッシュ下に沈んでいったルアーを更に沈み込ませるために、ロッドティップを高い位置に保ちながらラインを送り込んだ。
クククッと微かな手ごたえを感じ思い切りロッドを合わせるも、ラインのスラックが多くて確かな反応が得られない。
きっとみっともない格好だったと思うけれど、追い合わせも何度も入れると確かな手ごたえをロッドを握る手に感じた。
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綺麗なSサイズのレインボー。
一日の最後を締めくくるに相応しい、イメージ通りの納得のいく釣りができた。
いや、前回北の本流で今年最後と思っていたレインボーの釣りが、今回最後に延びたわけだから今年最後を締めくくると言ったほうが正しいと思う。
来月にはアメマスの釣りでまた訪れることになる十勝川に感謝しつつ、僕たちは帰路についた。
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by abu-z4 | 2015-10-25 13:29 | 釣り | Comments(8)
2015年 10月 20日

Nothing happened

何も起きなかった。
ググッともピクッとも、勿論ガツンとも。
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日曜と月曜を北の本流で過ごした。
おそらく僕のレインボー釣りは、これが今年最後になるだろう。
条件としては、十勝の方が良いのは分かっている。
水位が高く若干の濁りで厳しい条件なのは十分承知の上だった。
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それでも、ここまで反応が無いとは・・・・・・
日曜の午前中は、正直なところヘコンでしまった。
土曜から北の本流入りしていた仲間とは午前中で別れ、午後からは一人。
仲間からの情報をもとに、初めてのポイントへ向かった。
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水位が高く濁りも入り足元が確認しづらく、その上岩盤が続く岸際は、何処にスリットがあるか分からないし
急激に深くなっているかもしれない。
慎重を期しながらも、考えうる全ての事を試してみた。
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翌日は、未明に北海道入りした友人と行動を供にした。
心強さを得た僕は、前回楽しませてくれたポイントへ遡行を試みることにした。
昨日より水位は下がったとは言え、前回よりも40cm程高い強い流れを300mいや500mほどを、つま先で底を確認しながら一歩ずつ進む。
ようやく辿りついた頃には、腿はパンパンになり股関節に痛みが走る。
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限られた時間と体力と持てる力の全てを使い、出来るだけの事ははやった。
これ以下が無いほど悪い結果だったけれど、不思議と「やりきった感」が僕を穏やかな気持ちにしてくれる。
「きっと来年はもっと良い釣りが出来るはず」などと、僕は何ら根拠の無い事を思い浮かべるのだった。
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by abu-z4 | 2015-10-20 11:01 | 釣り | Comments(8)
2015年 10月 12日

秋深まる十勝川

ガサガサからバキッバキッとかパキッパキッという音に変わった。
藪漕ぎの足音。
緑に覆いつくされていた森は、いつの間にか黄色に占領されている。
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水位・濁り共に心配したような事は全く無かった。
見る限り、ベストコンディションと言っても良いぐらいだ。
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しかし、反応はすこぶる悪い。
1ヶ月前に比べるとバイトは少ないし、たまにショートバイトを感じるだけ。
きっと、岸際の弛みやストラクチャーの陰でジッとしているに違いない。
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こんな時は、ルアーをじっくりと見せるのが良いと思う。
ストップ&ゴーのテンポを極端にスローにしてみた。
ストップの間は、流れの力を利用してルアーをヒラヒラとアクションさせ十分なバイトのタイミングをつくる。
ゴーもリトリーブの距離は少しだけにして、イライラしたレインボーが思わずバイトしてしまう事をイメージした。
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餌となる虫たちが少なくなった今、魚たちが日中流れの中心付近に出てくる理由もないのだろう。
むしろ気温が下がり弱った虫たちが、岸際に落ちてくるのをジッと待ったほうが安全だとも思う。
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とにかく全てがスロー。
流れのスピードもリトリーブスピードもアクションもスロー。
もしかしたら、魚の動きもスローなのだろうか?
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おそらく、今年最後になると思う十勝川のレインボー釣行。
望んだLサイズはおろか、グッドサイズのMに出会う事もできなかった。
だけどイメージ通りに反応してくれた、小さめのMサイズレインボーがとても貴重に思う週末だった。
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by abu-z4 | 2015-10-12 09:07 | 釣り | Comments(8)