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2013年 01月 10日

Things

まずは、昨年お世話になった多くの人達にお礼を言いたい。
ありがとうございました。
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最後の投稿から随分月日が過ぎ去ってしまった。
その間、全くロッドを握らなかったわけではないけれど、キャストに集中できる状態ではなかった。
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出会い・別れ、喜び・悲しみ、笑い・涙、明・暗、善・悪、信頼・疑心、・・・・・・・・・
様々な相反する物事(Things)は、今まで経験したことがないドラスティックなものだった。
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コントロールを失った心(脳)は混乱をきたし、まるで深い森の迷路に迷い込んだようだった。
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全く予想もしなかった出来事が突然起こると、どうしたら良いのか分からなくなってしまった。
それが悲しい事であっても嬉しい事であっても。
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年も押し迫った頃、荒波が静まるように僕の心も平静を取り戻してきたと思う。
多分。
All Things Must Pass
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なんとなく避けてきた友人たちとも、今は一緒に過ごしたいと思うようになった。
気持ちを入れ替えるために思い切って手に入れたクルマも、購入してから3ヶ月たった今、ようやく喜びを感じるようになった。
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心に残った深い傷あとは決して消えることがないけれど、胸に詰まったしこりが、やがて春が来て雪が解けて無くなるように、僕の心から消え去って欲しい。
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新年早々からシリアスな内容になってしまったけれど、皆さん今年も宜しくお願いいたします。
皆さん、そして僕にとってもMy Favorite Thingsにあふれる年になることを願っています。
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by abu-z4 | 2013-01-10 20:36 | Comments(10)
2008年 04月 13日

さようならブルーノ

ブルーノ
ゴールデン リトリバー 雌
1995年11月16日生まれ
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僕たちの家にやって来たのは、生後3ヶ月のバレンタインデーだった。
娘はもうじき小6息子は小4、賑やかだった家は、さらに賑やかになった。

まだ、ゴールデン特有の飾り毛が無く、柔らかな産毛に包まれた君は、女の子にも拘らず、娘が以前から犬を飼うのならこの名前、と決めていたブルーノという男の子の名前を付けられた。
雪が解けて春らしくなり始めたときには、君はもう我が家で暮らすために必要な事を、ほとんど覚えてしまっていたね。


それからはもう、毎週のように子供たちと共にドライブに出かけたり、釣りに出かけたり、キャンプにも出かけたり、ほんとうに何時も一緒だったよね。
そんな時は決まって君はオデッセイの助手席座っていて、僕の運転の邪魔をしないように停車しているとき以外は、決して手をかけてきたりはしない良い子でした。
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平和を好む君は、公園でも他の犬とも仲良くやっていたし、追いかけっこが大好きな足の速い子だった。
でも、一番大好きなのは、もう兄弟同然の子供たちと一緒に遊んでいる時だったね。
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まるで一番下の妹のように、子供たちにくっついていたのを覚えているよ。
そうだ、夏には息子よりも体重が増えていたんだ。
それから空気清浄機のテレビショッピングで、テレビに出演したこともあったね。
あっという間に大人になり、1歳を迎える頃にはすっかり立派なゴールデンリトリバーとしての風格を漂わせていたね。
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あれから何時も僕たちと生活を共にし、娘はもうじき24歳息子は21歳になった。
君は歳とともに白髪が増え、すっかりおばあちゃんになってしまったけれど、持ち前の明るく優しい性格のせいで、僕たちは君がもうじき寿命を迎えていることをすっかり忘れてしまっていた。
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去年の春、胸膜に溜まった水からガン細胞が見つかった時、お医者さんから夏が山場になるだろうと言われたんだ。
覚悟していたのだけれど、君は奇跡的に回復し、12歳の誕生日を元気に迎えることができた。
本当は、体が辛かったんだと思うけれど、君は病院よりも僕たちの元で一緒に暮らすことを望み、我慢していたんでしょ。
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最近、時々体の震えが出ていたから調子が悪いのは分かっていたんだ。
でも、4月11日夜に、食餌を摂った後元気にトイレに出かけた君が、突然倒れたと電話で聞き急いで会社から戻ったけれど、僕が帰宅したときにはもう既に君は息を引き取っていた。
眠っているようにも見える君の身体に触れてみると、いつもの君よりも少し冷たい感じがした。
返事をするわけが無いのは分かっていても、何度も「ブルーノ」の名前を呼んでしまう。
時間が経つにつれ、硬くなっていく体と完全に冷たくなった君の身体は、僕たちに現実を伝えていた。
そして今日、君は火葬され完全に僕たちの前から姿を消した。
でも、僕たちは、いつまでも君と一緒に暮らした毎日を忘れることは無いだろう。
そう、君は僕たち家族の一員なのだから。

ブルーノ!
僕たちのところへ来てくれてありがとう。
安らかに、ブルーノ。
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by abu-z4 | 2008-04-13 17:31 | Comments(8)
2006年 08月 09日

BABY BEN

会社の季節外れの送別会が終わって帰宅すると、妻のライティングデスクの上にあるBEBY BENが6時チョッと前で止まっている。
実はこの時計、新婚旅行の際、アメリカ西海岸オークランドのフリーマーケットで26年前に手に入れたものだ。
手に入れたと言っても、Flea MarketでFreeで、すなわちタダでもらったものだ。
時計の動きを確認するために1時間おきに何度も行くものだから、出店者が呆れてタダでくれたのだ。
英国のBIG BENをパロった名前と可愛らしさが気に入っているこの時計は、僕たちの生活の時を刻んできた。
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ところが3週間ほど前に妻が毎日の日課であるゼンマイを巻いていると、突然バキッという音とともにゼンマイの蝶型のつまみが空回りしてしまった。
「きっとゼンマイが割れたのかストッパーが外れたのだろう」と思ったが、僕には時計の修理経験は無くとりあえずそのままにしていた。
先日の日曜日、失くしてしまったと思っていた小さなドライバーセットが偶然見つかったので、ダメ元で分解してみたら、案の定ゼンマイの外側のストッパーに固定される穴が割れていた。
掛けた部分をニッパーで切り落とし、キリ状のドライバーをあててハンマーで叩くと、新たにストッパーに引っ掛かるよう穴を開けることが出来た。
簡単な汚れのふき取りと、リール用のオイルを注して組み上げてみると、BEBY BENはまたカチカチと音を立てて動き出した。
二人でBEBY BENの復活を喜んだのも束の間、今日、また止まってしまった。
手に入れた時、既に古いものだったし、それから26年も働いてきたのだからもうイイかな、とも思うのだけれど、やっぱりBEBY BENのカチカチという音が聞こえないのは寂しい。
また今度、時間がゆっくり取れるときに分解してみよう。
でも、どうしてもダメだったら、静かにいつもの場所に居てくれてもいいと思っている。
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by abu-z4 | 2006-08-09 23:22 | Comments(4)
2006年 07月 27日

乗り物

物心ついたときから、乗り物が大好きでした。
ただ、自分で操縦の出来ない電車や汽車、遊園地の乗り物にはあまり興味が無く、自転車・バイク、一番は自動車でした。
移動の目的の乗り物ではなく、操縦を楽しむための乗り物が好きだったのです。
自由に操る事に喜びを感じるのです。
泳ぎが得意ではない僕が、ボート類に手を染めることはなかったのですが、大空を飛び回ることにはずっと憧れていました。
20代の前半、カー雑誌にハンググライダーの記事が載っていました。
「これだったら空を飛ぶことが出来るかもしれない!」すぐにスクールを探し、入門することに。
元来不器用な僕は(好きだから上手とは限らない)、およそ半年かけてスクールを卒業。
初めて手に入れた機体が下のファルホークGKⅢ。
当時(25年以上前ですが)最も売れていた機体で、別名「空飛ぶカローラ」、「空飛ぶ棺桶」とも呼ばれていました。
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他の乗り物では、決して体験することの出来ない立体的な移動。
中でも上昇気流を捕らえて、旋回しながらリリース地点よりも数百メートル高度を獲得した時などは、まさに天にも昇る気持ちです。(この山から100m上げると、写真右側に洞爺湖、正面やや左に皆さんご存知の支笏湖を望むことが出来ます)
以後、3機に乗り換え、10年程続けました。
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by abu-z4 | 2006-07-27 23:01 | Comments(10)
2006年 07月 23日

Things

やっと始めてみる事にしました。
釣りや自動車、音楽や食べ物、いろいろな物や事に感じたことを、思いつくまま書いてみようと思っています。
釣り歴は17年ほどになりますが、ほとんどの人がルアーを経てフライに移行してしまっても、さっぱり上達せず、今もABUアンバサダーを愛用するルアーマンです。
趣味と言えるほどのクルマは所有していませんが、自動車は、子供の頃から一貫して大好きな物の一つです。
鱒釣りと自動車をメインに、感じたままを表現できたらいいなぁ。
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by abu-z4 | 2006-07-23 22:32 | Comments(2)