Things

abuz4.exblog.jp
ブログトップ
2007年 03月 27日

平日の午後を支笏湖で

暖かくなったとはいえ、支笏湖は未だ冬だった。
友人がコーヒーを淹れてくれるためにお湯を沸かす。
吹き付ける風と雪がガスボンベを冷やし、シューという音が次第に小さくなっていく。
ボンベを湖に浸けると、炎は勢いを増しアッという間に沸騰した。
いつもの事ながら、友人の淹れてくれるコーヒーは美味しくて、冷えた身体も温まり、何よりも有り難い。
d0075843_19595337.jpg

時折ライズが見られるものの、2人共に何の反応も得られぬまま、コーヒーカップを片手に湖面を眺めながら一休み。
残りの1時間余りで、何かドラマは起こるのだろうか。
d0075843_209922.jpg

僕は、それまでロッドを振っていたポイントを離れ、先日友人が教えてくれたポイントへ1人移動した。
友人の姿は見えないけれど、時折ロッドが風を切る音が聞こえてくる。
でも結局、僕のロッドが撓ることも、友人のリールの悲鳴が聞こえてくることもなく終わった。
そして帰りの車中で友人が「釣りをしている時間は、アッというまに過ぎますね」という言葉に只々頷くばかりだった。
[PR]

by abu-z4 | 2007-03-27 20:26 | 釣り | Comments(2)
Commented by tokyo_terry at 2007-03-28 00:10
ABUさん、こんばんわ!!
あぁ、何だか懐かしいなぁ。
ABUさんの友人が作るコーヒー。
真冬の日本海、吹雪の中で初めて戴いたのを思い出しました(笑)
その友人のキャスティイングシーンの写真が素敵ですね。
風景が霞む中でのワンシーン。雰囲気アリアリです。
Commented by abu-z4 at 2007-03-28 20:49
terryさん、こんばんは。
そうですか、あの日は僕たちも経験した事が無いほどの悪天候でしたから、僕も鮮明に覚えています。
今回の支笏湖では、僕たち2人以外誰も居なかったので、多少悪天候でしたが、どこかのんびりとした雰囲気がありました。
いつもコーヒーを淹れていただいているのですが、この季節は心から温まります。


<< 道南のアメマスの川      本流で・・・・ >>