2010年 10月 06日

伸びたスイベル

今年も9月から2月まで土曜休日は無い。
なんだか余裕の無い日が続いている。
毎週日曜日には釣りに出かけているけれど、いつもの仲間となかなか顔を合わせる機会が少ない。
そんな訳で、ブログの更新も暫くお休みしてしまった。
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                            original photo by Mr.naka



濁り覚悟で十勝川へ通っているうちに、仲間の釣りはすっかり進化してアベレージ50の世界になっていた。
僕も遅ればせながら、10数匹目のドジョウを求めて道北の本流へと向う。
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毎回レインボーは姿を見せてくれるものの、アベレージサイズまでには至らない。
それでもサイズからは想像できないほどのパワーを感じさせてくれるここのレインボーは、僕を十分楽しませてくれる。
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                            original photo by Mr.shu



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                            original photo by Mr.shu



念願のアベレージサイズに出会えぬまま、9月最後の日曜日となってしまった。
偶然shuさんYunさんと都合が合い、久しぶりにご一緒できることになった。
当然のように彼らがアベレージサイズを上回る中、パワフルでメタリックシルバーに輝く美しいレインボーだったけれど、僕はやはりアベレージには届かなかった。
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そして先日の10月最初の日曜日、僕はいつものロッドよりも少しパワフルなロッドを携えて道北の本流へ向った。
1投目の出来事。
二つの流れが交わる瀬尻に5gスプーンをキャストし、ややラインを送り込み沈ませスプーンを流れにのせた。
グンと小さなバイトを感じたので、ロッドに軽くアクションを加えた直後、猛烈な勢いでリールからラインが引き出された。
一瞬、水面で暴れるシルバーのビッグレインボーの姿が目に入る。
僕の心臓の高鳴りは、相当なものだったはずだ。
それでもその後は、時折ジジジッとドラグ音を響かせながらも魚は近づいてくる。
後10m程になると、また強烈なパワーでラインを引き出し走り出す。
そんなことを何回か繰り返していた。
その時もまた残り10m程だった。
ドラグをこれ以上締めこむのは、フックやラインのことを考えても危険だと思った。
グイグイグイとロッドを揺らしていたのがフッと軽くなった。
リトリーブするハンドルには、何の抵抗も感じない。
ラインが切れたと思った。
やがてラインの先についている小さな黒い物体を見て唖然としてしまった。
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その後気を取り直してキャストを続けた結果、念願のアベレージサイズに出会うことはできた。
それは勿論嬉しいことだ。
だけど朝一番のあのパワーを知ってしまった後では、心から喜ぶことが出来ない自分がいることも正直なところだ。
いつの日かまた、あんなレインボーに出会える日が来るのだろうか。
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by abu-z4 | 2010-10-06 22:03 | 釣り | Comments(2)
Commented by d-yun5-fly-elise at 2010-10-07 22:11
ABUさん、こんばんは。
スイベルを伸ばして流れに戻っていったレインボー、残念でしたね。いただいたメールからも、ABUさんの興奮具合が伝わってきました。
またチャンスがあれば、是非宜しくお願いいたします。
Commented by abu-z4 at 2010-10-08 20:49
Yunさん、こんばんは。
この興奮を誰かに伝えたくなって、朝っぱらからYunさんにメールしてしまいました。
その後は、Yunさんの電話でのガイドのおかげで、なんとかレギュラーサイズに出合うことができました。
ありがとうございます。
またご一緒できる日を楽しみにしています。


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